家族のカタチって

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奥さんの昔の投稿を見て、人はかわるものだと思いました。

こんばんは！

6年前、まだ奥さんが今のお店を立ち上げる前くらいでしょうか。

家庭でもお料理を頑張っていました。（写真参照）

その割には我々家族の反応がいまひとつと言った具合。（こちらはちゃんと美味しいと言っている笑笑）

お惣菜屋さんから始まったお店の本質は家庭から始まる幸せのカタチ。

奥さんが先ず幸せになること。

妻はお店をやりながら、どうやら自分はお料理を作ることよりも、お話をする方が好きということに気づいたらしい。

お母さんが笑顔だと、お父さんも子供達も笑顔になっていく。

今では自宅のお料理も、私が作ったりお惣菜の残りを食べたり、スーパーで買ってきたり6年前よりも自由なカタチになっている。

6年前はお母さんが頑張っていた。

今はもっと楽しんでやっている。

お母さんが楽しんでいると、家族にまでそれは伝播する。

じゃあお皿洗いは俺がやろうか、洗濯はおれがやろうか、

いつの間にかそれはやれる人がやっているかたちに変わっていった。

疲れていたら誰もやらなかったりもする笑笑

それを誰かがやらなきゃから

自分がそれをしたいからへ

居心地が良い暮らしは

その家族それぞれが、自分自身の喜びを見つめることかもしれない。

先ず母から変わってくれたというのがウチのカタチかもしれません。

有難う！mother！！

今日も読んで頂き有難うございます！

でも、私自身がそんな奥さんに感謝できる時もあるし、エゴ丸出しに家事やってやっとる感を出す時もあります！！笑笑

そうすると妻はやりたくなきゃやらなくていいよと何度も言います！

そうです。自分自身まだ途上です。