川に流されて心を洗い流す
アロハ🤙
お盆に入ってきてます。ご先祖さまがやってきますねぇ。
海の次の日は近くの川へ行きました。
義理の弟夫婦&兄の息子(小一)と一緒に
兄のぶどう農園が忙しく、息子がどこにも夏は連れて行ってあげられないということで、私に出来ることシリーズの一環でございます。
昨年来気に入っている近くの山の川に行きますと、そこは綺麗な清流が流れております。
そして来ている方々は外国の方7割ほどのここは異国!?みたいなそんな雰囲気でございます。
近くで清流で外国みたいというなんともお得なトリップですね笑笑
早速川に浸かると、、、あーー冷たーーい♪
普段の暑さが嘘のように感じます。
むしろ今度は温かさが欲しいくらい
日差しのあるところで熱をリカバリーさせます。
水辺ではこれまたそれぞれが、リトルバーベキューをしたり、川で遊んだり、潜ったり、思い思いで楽しんでます。管理してる人もいないので、自己責任で遊びゴミを出さずに持ち帰りしてる感じですが、雰囲気は良好で居心地良いなと感じました。
雰囲気を作るのは自分。
そして私も、近くの八百屋さんで購入したコロッケやベーグル庵で買ったベーグルサンドをかぶりつきながら、コーヒーで川の流れる音を聞きながら岩に座り込み悦に浸っておりました。
そしてなんと言っても醍醐味は川流れ。
身体にライフジャケット着けて川を流れて行きます。
途中途中数メートルで浅いところや瀬があるので止まります。
最初はドキドキしながら、しかし慣れてくるとこっちもいける!とかここも行ってみよう!とか流れるスポット探しに勤しみます。
子ども達も今度はあっちにいってみよー!とかものすごく目をキラキラさせて、寒くないのかい!?と感心します。
大人はやはり寒いです。
私も上半身ウエットスーツを着ても全然丁度いいと感じました。
長い時間大人が遊ぶには、やはり保温が大切ですね。もちろん子どももですが。
川に流されて、そしてまた移動して流されて、、
いつの間にか頭の中が空っぽになっていくようです。
思考が止んでいき感覚に満たされてゆく、、そんな感じでしょうか。
義理の弟の次男くんが流されるのがどうしても苦手でした。先ず浮くのが苦手。怖いが先に立つ。
だから次男くんはテンションだだ下がり。ただ、お魚が泳いでいるのを捕まえようとするときは、またテンションが上がります。
少しずつですね🤏ここまではいけるぅとやって行ったらいいなと思いました。そして本人は、やはり川下りをやってみたいということで、昨日は川の中で私のお腹で寝てみるまで行けました。
そして兄の息子の方は、どんどん川下りに挑戦して行ってましたが、最後に入った上流の深いところに来てみると怖い怖い!と私の身体にしがみついてきました。
ライフジャケットをきているから浮くよと言っても怖がるその力は緩まらず、その力の強さにこれが恐怖心の力かとびっくりしました。
私自身も水への恐怖は大人になるまでありましたし、人は浮くんだと知ったのはつい最近のことでございます。
陸上の生物が水に入る
原点回帰と申しましょうか
ここまでは大丈夫♪と少しずつ子ども達と思い出して行きたいなと思いました。
そんな豊かな水辺時間。夏ならではですね♪
川流れも、ライフジャケット &保温&グリップの効いたシューズで安全に楽しみたいですね😊
そして出来れば全身を覆った方がより安全ですね!
体験することによって大人も子どもも学ぶ。この自然で学ばせてもらう。
少しずつ、少しずつ、安全領域を広げていく
そんなことを感じました。
本日もお読みいただきありがとうございます♪
では良い日を!!
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