にがてなことできること引っ越し云々、、パートナーで分け合ってみる
アロハ🤙
サンライズビューティフルな朝です。
長男の引っ越しがはじまりました。
正直引っ越しをなめてました、、
荷物なんて1人分だから直ぐ片付くだろう。
そんな私のもくろみは見事に打ち砕かれました。
何とか荷物の搬入がおわったが
部屋は見事に足の踏み場もない状態。
えー!?これを整理!?どうやるの?
整理が出来ない。
物が溢れている。
溢れていると言っても
日用品やら学校のモノやら必要なものばかり。
お店に行っての棚選び。
長さがはまるように、材質、おおきさ、、
食器や調味料、、
買う物がありすぎる、、
精神的に疲れ果てた初日、2日目、、
そして一緒に来ていた奥さんが言う
「りゅうくんは、家を建てた時何もやらなかったからね、こういうこと全部私がやったんだよ」
そうだったのか、、そうかこんな大変なことを1人でやっていたのか、、自分の情けなさも相まって更に疲れ果てる。
そして整理を始めるが、押し入れの中の文房具が目につきそれを整理し始めると
「先ずはこの食エリアをやろう、
そこは後でいいから」
監督からの指令が下る。
自分自身ここ最近、家事をやり掃除をやりそう言うことは得意だと思い始めていた。
しかし、目の前に広がっている
溢れ出る居場所が見つからないモノタチを前に、私は途方に暮れていた。
家事が得意じゃないのか、、、
「りゅうくんは仕組み作りとか苦手だから、大まかにはわたしがいる間整理しておくね。
そのあと、細々としたことは得意だから
それならできるでしょ」
何もないところからやる事は、どうやらわたしには不向きの様であった。
監督向きでは無い様だ。
そして2日目、
棚を買い、レンジ、トースター、炊飯器、ポット、コーヒーメーカー、食器など、
居場所を見つけた彼らが
キッチンエリアに並び始めた。
ざわつきまくっていた私の心も少しずつ
落ち着きを払っていった。
少しずつ、
光明が心に差し込んできていた様でした。
はじめは長男と2人でやるといったとき、
長男は絶対お母さんいるってと言っていた。
まさにその通りになった。
何もないところからやる事は大変苦痛を伴う。
しかしある程度フィールドが整えられると、俄然元気になって来る。
そんな自分を知った。
そんな少し整えられたキッチンで今朝、
長男の食事を用意した。
昨日の残りのお味噌汁と、ささみフライその他諸々、、
はじめての場所でのはじめての私の食事提供だった。
(奥さんは寝ている)
(これは自分の出来ることでやりたいことだな)
そんな事を思いながら用意して送り出した。
丁度アパートのベランダから朝日が差し込んだ。
ここ数日の心のかっとうをスカーっと
晴らしてくれる様な爽快な朝日だった。
このアパートを選んだのは
最終的には長男だった。
いいところを選んだなぁ、、
そんな事を思いながらの今朝でした。
得意、不得意な事、出来る事、出来ない事、色々あると思います。
夫婦でも特性か違うからこそ良いこともあるなぁと思いました。
(よくケンカしますけど💦)
読んで頂きありがとうございます!
コメントやスキ!などとっても嬉しいでございます😊
またそうすると、その人のところに覗きにいったりしちゃいます。
このnoteは知の共有だなぁと感じます。
いつも有難うございます!
良い日を!!
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