自分の望むパラレルワールドへ移行する
こんばんは。今日もお疲れ様です。
後輩に仕事とはこうだぞと偉そうなことを言うが、いまいち感触無く帰路に立った私。
妻から、今日起こった二つの奇跡について聞いた。
一つ目は、兄のそばに父が寄ってきた時。
いつも小言を言う父。
そんな父が近づくと、兄はまた小言を言われるのかと身構える。
そんな兄に、一緒に働く妻は兄に言った。
「波動!!」
波動を整えよという意味。
怖がっていたのなら、怖がる現実がやってくる。
自分の望む世界はなに?
そこの流れを変える一言だったわけです。
結果、、、
父は満面の笑みで、山の方の銭湯に母と行ってきたとご満悦。
そしてカフェも行ってきて、どうやらカフェいいねぇ!となっていたらしい。
いつになく、豊かな時間ののひととき。
ちなみに今、兄はカフェをつくってます。思わぬ後押し。
そしてもう一つは、そのカフェの壁塗りを有志たちと塗りその一休み時、兄の自然の植物の話しを聞いている中で、同席していた女性が流した涙。
色んなセミナーを受けても、
どうしても自分に自信が持てない。
そんな彼女の心を、このロケーションと自然の場の空気と、不耕起栽培の土、兄の話、妻の打った点。いろいろな点と点が結ばれた瞬間の涙だったと言う。
僕に説明をしながら、その時間のことは言葉を超えてると。説明できないと。
私はひるがえってみるに、色々こねくり回し、過去の自分を忘却し、偉そうに若手にぶっていた。
つい数年前、いやついこの間まで愚痴大魔王だったのにね。
妻が言う。
もう昔からしっかりやってましたと言わんばかりの様子、、、。
自分の事は棚に上げて。
「りゅうくんが息子たちと向き合ってきたようにでいいと思うよ」
息子たちに接するように、若手とも接する。
なだめ、自分の失敗を見せ、背中を見せ、時に怒り、、。
決してスマートでも無いが、嘘はなく。正直に。
自分の等身大で。
できることをしていく。
自分がこうしなくちゃなんて思わず、
行きたいステージの波動で接する。
パラレルワールド(違う次元)に自分の行きたい次元に。
昨日読んでいた地球大暴露という本を読みながら、ふんふんこんな事とっくに知ってますよと言っていた自分は、頭でっかちであったと反省致しました。
言うは易く行うは難し。
その動機が自分の中にある
評価への焦り。
自分の良さで勝負したい。
じゃあ自分の長所はどこにある?
そう尋ねると、妻はあるものを数えてみな。背が高い、豊か、感性があるなどなど、それがあなたの長所だよ。
等身大の子育てと同じように、等身大の生き方。
しっかりという謎の使命感に引っ張られて、そう状態の私は、一つ反省と共に心がふっと楽になったのです。
波動変えて
行きたいパラレルワールドへ
レッツゴー!
行きたい未来の波動を感じて。
お読みいただきありがとうございます😊
それではおやすみなさいませ!
そして本当の世界へお帰りなさい!