【先行発表】今年の漢字2024は「金」です!!根拠はある!!もしも外れたら《1位の漢字画数×10キロ》歩いてやんよ!!【予定調和】
今年も12月に入ってしまい、年末とかいうやつが近づいてまいりました。
いかがお過ごしでしょうか?(時候のあいさつ)
どうも、沖縄に来るためにです。
今月に入り今年の流行語大賞(なんでしたっけ?不適切報道?)やM-1の決勝進出者が発表されましたが、それらの「正解を当てた」なんて人はそういないでしょう。(特に流行語大賞。流行語大賞の賭けサイトがあれば阿鼻叫喚が生まれていたでしょう。)
しかし、現段階で分かり切った年末の出来事が一つだけあります…
それは、、、
そう、今年の漢字である。
今年の漢字は…
2024年の…漢字は…
今年の漢字は…絶対「金」です!
いや、まあタイトル読めば分かるよね。
以下それを証明する数多くの根拠です。
根拠①:金の持つ意味の多さ
金という字はいろいろな意味を含んでいる。
金メダル、新紙幣発行などのポジティブな意味に加え、
物価高騰、政治とカネなどの割とネガティブな意味の両方を併せるほか、無理やり絡められそうなものでは金髪、金環日食、金色衣装など広い範囲を潰せる網羅するのだ。
根拠②:過去の傾向
さらに、去年以前の「今年の漢字」を見てみよう。
「今年の漢字」HPには過去の一位が載っているが、それを見ると「金」は複数回選ばれていることが分かる。
そして、なんと!「金」が選ばれている年は2000年、2012年、2016年、2021年とすべて夏季オリンピック開催年なんですね!ワービックリ
どうやら今年2024年もパリ五輪という催しがあったそうで、そこそこの数の金メダルも獲得したんじゃないですかね?まあ、私今大会見てないですけど。
いや、でも、さすがに4回も選んでたら自重するんじゃ…?
安心してください!断言しちゃっていいんです!
実は「今年の漢字」は一般公募から決まるんです!!
根拠③:そもそも「今年の漢字」は一般人の投票で決まる
一般人。それは単純明快な人なんです!
(一般人はここでは、「今年の漢字」に意気揚々と応募する人たちを指す)
メディアが「今年のオリンピックは金メダルがいっぱいありました!!海外開催の大会では過去最多です!!」と報じれば、一般人の脳の領域には
「コトシ!!2024!!金!!イッパイ!!」
と過剰なドーパミンが分泌されるんです!
さらにダメ押しとして、
過去の「金」の得票数と得票率のグラフを作成した。
グラフを見れば一目瞭然だが、
得票数は4年ごとに増加傾向にある。
さらにさらに!得票率にご注目いただきたい。
なんと、「金」が1位の年の得票率は2000年5.86%、2012年3.54%、2021年4.66%と得票率は僅か5%でいいんです!
さらにさらにさらに!近年の得票率を見ますか?
そう、オリンピック開催など関係なく「今年の漢字」は投票する”一般人”の5%の意見が反映されているんです!
以上の理由より、今年の漢字は「金」なんです
ここまでの確かな信頼と実績があるので今年の漢字は「金」だと確定します。
これを数学風に言えば
歴史風に言えば
某テレビ局風に言えば
なので、
もしも外れたら《1位の漢字画数×10キロ》歩いてやんよ!!
ここで、タイトル回収である。
ちなみに常用漢字で最も画数が多い漢字は「鬱」で29画である。
しかし、『今年の漢字』に選ばれるのは常用漢字に留まらない。
(おそらく)『今年の漢字』は運営母体が同一の日本漢字能力検定協会である、漢字ペディアに記載されているすべての漢字が対象のため、
【悲報】「金」1位阻止して こいつ歩かせようぜwwwと思った皆さんwww
ごめんなさぁ~い。
トン座のあなたです。
まとめ
それでは明日の『今年の漢字』発表会で会いましょう。
フフフ…それではまた後で。
おまけ①:「本名で」怪文書を送りつけたバカ
朝っぱらから何やってんだお前ェ!!!!
おまけ②:「麤」じゃなくて「麁」なら知ってるかも
漢字ペディアの「麤」の説明には異体字も書かれていて、どうやら「麁」という字も「麤」の異体字(≒同じ漢字)らしいです。
そして、「麁」を使う言葉(人)、私知ってました。
1500年前の日本―――。
物部 麁鹿火です!!
・・・誰?