音楽について

こうした書き物って、まずは自分の事を知ってもらえるような記事を書くのだろうけど、いきなりそんなことを書いても「お前誰やねん、知ったこっちゃないわ!」ってなってしまうだろうから、まずは音楽の話を。

僕は音楽が大好きです。
みんな好きだろうけど、負けてないと思う。
けど、No Music,No Life!ではないし、音楽がなくても生きていけると思う。
音楽を聴くのに疲れたと思う日もある。
耳が聞こえなくなるより、目が見えなくなる方がきっと辛いと思う。
"音楽は世界を変える"とは思うけど、それは"音楽が好きな人の世界"を変えているだけだとも思っている。

それでも、音楽が大好きだと言えるし、いつも音楽の事ばかり考えている。
人との出会いや別れに匹敵するくらい、音楽に心を揺さぶられる。
音楽があればどこへだって行けるし、なにものにだってなれる。(太田朋の詩をパクりました。)
(この感覚って、音楽が好きじゃない人にはないんだよね、社会に出て初めて知ったよ…よそでは言わないでおこう…)

といったように、自分はいわゆる痛い人かも知れないし、へぇ~そうなんだ~程度に思われるかもしれない。それでも良いんだ、どう思われようと。

じゃあ何故、こうした物を書いて発信しているのかというと、僕は問いたいんだ。
自分の考え方や、良いな・嫌だなって思ったその感覚や感性が、世間にとってはどうだ?という事を。
もう書かずには!伝えずには!いられないくらい考えて考えて、うずうずしている。
だから、日記にとどめず(やろうやろうと言っていたほぼ日もやらなくちゃ!)、こうしてネットの大海にリリースしている限り。
すぐに反応をもらえて嬉しいしね。

長い文書って、大学のレポートとか会社の書類でしか書いてこなかったから、自分の好きな事を好きなように、ただだらだら書くのめちゃくちゃ楽しいね。
しかもnoteとかブログなら、Twitterみたいに文字数制限を気にする必要もないし、インスタグラムみたいにアップした画像に即した文章である必要もない!どうりで重宝されるわけだ。

伝えたい事がまだまだたくさんあるから、またすぐに書こうと思う。
その時はよろしくどうぞ。

Jon Fratelliのアルバム『BRIGHT NIGHT FLOWERS』を聞きながら。

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