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母親を大切にするということ
今日は母の日ということで、母親の話をしようと思います。
みなさん、マザコンって知ってます?
そう、マザーコンプレックスです。
今までの記事をご覧になったことがある方はお気づきかもしれませんが、僕はきっとマザコンです(笑)
まぁ、母子家庭ですし、母親を大切にすることの何がいけないんだろうと思ってます。
ただ、一つだけ弁明させてください!
マザコンと言いつつ、母親にデレデレで意思決定のすべてを委ねてるわけではありません(笑)
母親を大切にしていて、幸せになってもらいたいって考えてるだけです。
母親は自分の人生を犠牲にして僕たち兄弟を育てたようなものなので、今からでもいっぱい幸せ感じてほしいと願ってるだけです。
やっぱり、借金背負いながらシングルマザーをするってすごく大変なことじゃないですか。
自分のやりたいことなんてほとんど我慢してきたはずなんです。
だったら、なるべく母親が幸せになれるような選択肢を選ぼうって思うのは、自然な流れじゃないですか?
そんなこんなで母親をすごく大切にしているんですが、だからこそ傷つくこともあるんですよね。
母親の寵愛が僕じゃなくて兄に向いているのはずっと前から気付いているので、そのことで悲しくなることもあります。
今はもう割り切ってるし、自分が大切にしたいと思っているだけなので相手がどう思っているかは考えないようにしてます。
割り切れなくて落ち込んだ話は、また機会があれば書きますね。
働いたお金はほとんど家に入れているし、なにかトラブルがあったときも全部僕が対応しています。
特に、金銭的な管理は母親と兄は壊滅的なので、僕が必死に貯金して有事に備えるしかないんです。
だから、僕の人生は母親のために使ってきたんです。
もはや呪いだなぁなんて思うことも多いです。
今は少しずつ解呪していってます。
母親は大切なままですが、やるべきこと、面倒見るべきこと、そういう部分の感情と行動は切り離して考えられるように成長できました。
いつかは、母親も自分も、もっと自由に生きられる形を実現出来たらいいなと思って日々過ごしています。
そして、これからもずっと母親が大切なことは変わらないと思います。
そこは僕の中の根っこの部分で、今までの人生の根幹でもあるので、きっと変わらない。
ということで、今日のまとめです。
母親を大切にすることは悪いことではないという話でした。
ただ、環境によってそういう考え方に縛られていることも事実です。
もっと自分のための人生も満喫できるように、考え方を解いていくことも大切です。
そんなことに考えを向けてみた内容でした。
母の日感は無かったかもしれませんね(笑)
ご拝読いただき、ありがとうございました!
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