実写版、女J氏の話
今回は、親戚の話です。
母親の兄の奥さんの話です。
あの人を一言で言い表すなら、『大人になった女性版ジャ◯アン』ですね。
そう、「お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの」で有名なあの人です。
もちろん、あの漫画の中の彼にも、良いところがあったり、憎めない部分もあります。
でも今回は、上記フレーズの部分にだけ着目して表現しました。
ほんと、かなり凄まじい人だったんですよ。
だったと言いつつ、まだ現存しているので現在進行形ですが、、、
自分と、自分が気に入った人のことしか考えない、スーパー自己中人間でした。
ある意味、自分のための人生を謳歌しているとも言えちゃうのが悔しいですね(笑)
「私が」「私が」って、全部基本が「私」基準なんです。
自分にメリットのあることじゃないと全く動かないし、自分以外が得することも絶対認めない。
自分の子供に対しても、明確な優劣をつけて、気に入らない子供には虐待同然の扱い。
長男にはなんでも買い与えるし、甘やかすし、なんでも叶えてあげてました。
そのせいで、わがまま放題のお坊ちゃんが爆誕してしまってました。。
逆に、次男は悲惨なものでした。
次男のために何か買うことはなかったし、怒鳴り散らして八つ当たりの対象にされてました。
次男が何を言っても無視していたし、こんなの虐待と一緒だと感じたのを覚えています。
あまりにも格差がひどいんですよ。
長男が可愛すぎて、次男はストレス発散の対象でしかない。
旦那(母親の兄)への扱いも、酷かったです。
お金は全没収、お小遣いはごくわずか。
挙句、家に帰ってくるなとか、そんな扱いを受けていました。
住んでる場所が、旦那の家(正確には、旦那の実家)なのに、義母や義父への配慮は全くなし。
むしろ、出ていけと言わんばかり。
「この家は私のもの」「ここの財産は全部私のもの」とでも言いたげで、実際そんな行動ばかりとっていました。
えげつないですよね。。。
今は、離婚調停中です。
なんでもっと早く離婚しなかったのか、、、
夫婦間の問題をかなり早い段階で越えていたので、迷惑が周りに伝播しすぎていて、見るに堪えなかったです。
すごい人も、世の中にはいるものですよね。
ということで、本日のまとめです。
自分の考えが遠く及ばないくらい、すさまじいモンスターは存在します。
自分の身を守るためにも、気付いた段階で距離を取るのが一番だと思っています。
周りの色んな話を”他人事”だと流さず、『明日は我が身』くらいの気持ちで聞いておく方がいいかもしれませんね。
この話が、みなさんの一つの自衛思考の力になれば嬉しいです。
ご拝読いただき、ありがとうございました!
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