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ちっぽけでも夢は夢
今回は、僕が一人暮らしをしていた時期の話を書こうかなと思います。
僕が3社目に勤めていたころ、僕の夢の一つだった”一人暮らし”を叶えました!
ずっと夢だったんです。
一人で生活するっていうことが。
でも、母親のこともあったし、兄一人に母親を任せるのは不安しかなかったので、内心諦めていたんです。
普通なら、別に一人暮らしくらいやればいいじゃないかって思うかもしれません。
でも、我が家ではそれが難しい現状があったんですよね。
実際、一人暮らし中も家にお金を入れ続けていたので、僕自身の生活はかなり苦しかったです。
それでも、一人暮らしをしたいという夢を叶えるため、自分自身の経験値のために頑張って実現させたんです。
なんでしょうね。
諦めていたのは、お金の面と、母親の面倒を直接見れないっていう2つの面からだったんです。
でも、お金は自分の生活を切り詰めたり、ダブルワークしたりとか選択肢はたくさんあったんですよね。
それを差し引いて一人暮らしのメリットが少ないと判断していたのは自分自身なのに、環境のせいで”できない”って言い訳していたんです。
友人がきっかけをくれたんです。
「別に、半年だけとか1年だけとかでもいいから、やったらいいやん」
そんな一言だったんですが、『一人暮らし=ずっと』って価値観だったので、新しい気付きでした。
もちろん、僕自身の負担になることは間違いないです。
でも、頑張れば、耐えれる負担を乗り越えれば、叶わないと思っていた夢が叶うんです。
僕は、一人暮らしすることを決断しました。
実際に一人暮らししていた期間は、2年くらいですかね。
母親が病気で倒れてからは、さすがに実家に戻りましたが、それまでは苦しいながらも楽しい時間を過ごしていました。
本当に望むものなら、人間リスクを負えるってことですね。
ということで、今日のまとめです。
一人暮らしっていう誰でも出来そうなことでも、それを『夢』とする人もいます。
その夢を叶えられるなら、多少の苦労もいとわないです。
やろうと思えばやれるのに、やらない。
それを環境のせいにして、ずっとやらない理由探しをするのか、殻を破って進んでみるかは人それぞれです。
変化は待っていても訪れないので、自分からなんでもいいから行動することが、夢を叶える第一歩になるって僕は思います。
一人暮らしっていう、小さな夢を達成した僕の独り言でした。
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