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自分を把握できていないと周りに迷惑をかけることがある

自分の体調や特性を把握出来ずに迷惑をかけてきたたつやです。

今回は、献血で血を抜かれたせいで顔面蒼白になって立っていられなくなり、1時間ベッドを借りてしまう事態になった話をしようと思います。

献血、大切ですよね。
社会貢献、自分の血で助かる命があるって思うと、なんだか自分も生きていてもいいんだって気持ちになるんですよね。

普段から率先して社会貢献とかしているわけではないです。

寄付もやってないし、ボランティアもしていないし、なんなら募金とかも渋ってしまうような人間です。。。

そんな僕でも、心にゆとりがあったり、気が向いたときは献血とか募金とか、出来ることをしようと思うわけです。
(気分屋ですね、ごめんなさい)

自分のメンタル弱ってる時に社会貢献とか微塵も考えられないので、そこは、まぁ、割り切りですね(笑)

つまり、メンタルの調子が良くて、「そうだ、献血しよう!」ってなったときがあったわけなんです。

ひとつ問題があったとすれば、僕、貧血気味なんですよね。
立ち眩みは多いし、元々体力もないし。

最近は元気だったので、自分が貧血だっていうのを忘れていたわけです。
それ、献血チャレンジをしたわけなんです。

・・・結果は惨敗ですね。

献血途中からフラフラしてきて、終わった後も頭を動かすことも出来ないくらい視界がぐにゃぐにゃしてしまって。。。

顔色も一目でわかるくらい青白くなって、意識が混濁してきたわけです。

(これ、即輸血必要なのでは?と思ったくらいです、笑)

1時間くらいベッドを借りて横になって、ようやく動けるくらいまで回復。

社会貢献のつもりが、献血の人たちに迷惑をかけてしまった結果になりました。

あれ以来、僕は献血してません。
献血は、僕の身の丈に合わない高尚な行為だったわけです。

なんで自分が貧血だってことを忘れていたんでしょうね。
というか、きっと大丈夫って思ったんですよ。
でも、結果は全然ダメでした。

自分の状態を管理しきれていなかったことで、周りに迷惑をかけちゃいました。

まぁ、これに関してはやってみないと結果わからなかったと思うので、そこまで後悔はしていないんですけどね。

やってみて、ダメなら次に活かすってことでいいんです。

自分の体調も、特性も、全部理解するのは難しいので、色々試行錯誤しながら出来ることと出来ないことを判断していきたいですね。

ということで、本日のまとめです。

自分のことを理解出来ていないと、周りに迷惑をかけてしまうことが多々あります。

でも、これは仕方ない部分も多いと僕は思ってます。
ダメだった、良かった、そんな経験を積み重ねないと、自分自身を知ることも出来ないので、周りへの迷惑を恐れず挑戦することも大事です。

迷惑をかけてしまうことを恐れるあまり何も行動しないのは違うと思うので、自分が出来ることを見つけながら少しずつ進んでいきたいですね。

結果、それが自分のことを知って、周りにも貢献できる近道になると僕は信じているので。

今回は、僕が献血でやらかしてしまった話から、迷惑をかけながらでも自分自身を知ることが大切という話をさせていただきました。

ご拝読いただき、ありがとうございました。


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