
「広島県三次市・太平神社」(踏みつけなくても…)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
一人でも…
誰かが一緒でも…
「神社参拝」しております。
今日は「太平神社」です。
雪は残るものの青空が広がって
いい天気でした。
…踏みつけるこたーないじゃろ…
地元の神社を
みんなに紹介したいのと
個人的な目標達成のため
神社参拝の勢いが止まらない。
改めて
知らないことが多く
恥ずかしい気持ちも沸々(笑)
でもだから…行くのだ。
太平神社が近づくと
狭―い踏切を渡り
狭―い小さな橋を渡る。
鹿島神社の時のように
車の心配をしながら進んだ。
(結果…無事)
あき地のような場所に
車を停めた。
…太平(たいへい)神社…
広島県三次市下川立町
御祭神:若一皇子権現(雄略天皇)
須佐之男命
品陀和気命(応神天皇)
神倭伊波礼彦命(神武天皇)
猿田彦命
ご利益:五穀豊穣・家内安全・諸災消除
病気平癒・商売繁盛・交通安全
他
ご由緒は
1492年(明応3年)
今から約530年前に
八幡宮権現として創建。
それから200年後に現在地へ遷座造営。
「芸藩通志」にも記録がある。
明治初期の神仏分離令にて
太平神社に改名され現在に至る。
雄略天皇ってだあれ?
第21代天皇。
誕生の際には神々しい光が
宮殿に満ちたといわれる。
抜群の政治的才能と
軍事的センスを持っていた。
一方で残忍・冷酷な側面を持ち
王位継承ライバルとなる
親族を次々と殺戮(さつりく)
↑ こっわ~!(;´・ω・)
その後も専制王権化を強めた…。
暴れん坊な天皇さんとでも
言ってみようか…。
(良くも悪くも強すぎる)
さて小難しいことは置いといて
境内の画像を届けよう。




気持ちが整っていく





しーんと張り詰めた空気の中
一人でその空気を思いっきり
吸い込んでみる。
誰もおらず空間を独り占め。
待っているのに…
メッセージ来ない。
(;´・ω・)
おかしいなあ。
八幡さん…何か違う? 私…
でもまあ、ご縁に感謝して。
拝殿裏側にも回れた。


左下の…お社って?

(; ・`д・´)?
なにこれ?
クマの足跡?
いや、たぶん…シカの足跡。

急に怖くなって
辺りを見回す。
どうか、シカと
お見合いしませんように。
神社と言っても「山」
クマもシカもいる。
心なしか足早に…。
摂社…ここがたぶん
「猿田彦神社」
私の神社参拝旅を見守って!

真っ直ぐ進みそうにない
神社巡り?的な
注連縄の張り方よ…(; ・`д・´)


もう一度境内正面に戻ると
ズドーン!
(いきなりは…やめて)
…え? 重い…。
何かが私の上に降ってきた。
思わずしゃがみ込む。
なんだ? これなんだ?
困惑する私に…
甘いのだよ
まだ地元の神社巡りの
意味が理解不足
目的意識が低いと
到達しないだろう
感謝の念だけで
前進することは不可能
来る試練に備えよ
気づき・スピード・地図
…ごめんなさい
ごめんなさい
ごめんなさい…
待て!
試練て何?
\(゜ロ\)(/ロ゜)/
ヤダヤダヤダ…
ん? 地図?
(;´・ω・)
もうすでに訳わからん。
地図ってどこで手に入るの?
マーキングするんだろうか。
重みが取れて立ち上がり
拝殿を見上げた。


“(-“”-)”
あれって…須佐之男命?
八岐大蛇? 龍?
踏んづけているじゃないか!
あはは(;´∀`)
どうやら私を呼んだのは
八幡さんじゃなくて
須佐之男命っぽい(笑)
相変わらず
力強いご指導ありがとうございます。
ちょっぴり心が折れそうだった参拝。
チーンな気持ちで車に戻る。
帰ろうとする私に
「若宮さん」
脳裏に…でっかく湧いてきた。
・・・今から行ってみます・・・
(@_@;)
須佐之男命は言いたいことがあると
譲りません(笑)
普段は達観視タイプにも
思えるのですが
力づくでも引っ張る感じは…
「不動明王」にも
通じるところがあるようにも
感じます。
訪れる人の心にもよりますが
背中を押してほしい時は
この神社に来て
踏みつけられてみては
どうでしょうか(笑)
P.S
若宮さんは…いずれ
行こうと思っていたのに…
いつ行くの?
はい…今です…
(=_=)