「森はかつて夢を見た②」(私が夢を見ている瞬間)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
今日は昨日の続きですが
あまり参考になる記事がどうやら
書けません。 (笑)
親子のおでかけ…でしかありませんが
良かったら読んでください。(*ノωノ)
(いや…私の三瓶愛だな…)
自己満足の日記…記事です。
正直、おもしろくはない!(笑)
…私の三瓶…愛…なだけ…
「三瓶小豆原埋没林」を後にした私たち。
次に向かったのは
「石見ワイナリー」
といっても小さなお店。
ワインの試食と
お土産物の販売がポチっとある程度…。
(何とも、のどかなお出かけ…)
ここで少しコーヒータイム。
…ほんとはそこから元スキー用の「リフト」
片道15分で山頂に到着し…
町を見下ろしたかったのだが。
冬場の運航停止期間中で断念。
(だから、天候の回復をハクに頼んだのに…(-“-))
でも、運航再開の祈祷中に遭遇。
神主さんが沢山の人の前で祈ってた。(^^♪
(運航再開は数日後から)
コーヒー飲んで、ちょっとお土産買って
お昼ご飯。地元のハンバーガー🍔
固めのバンズとお肉の味が濃く
ちょっと小さめのサイズが私にはちょうどいい。
暖炉もあって…ほっこり…。
仕切り直して目の前の
「三瓶自然館サヒメル」へ !GO!
(館内施設…選択正解♪)
サヒメル春の企画展
『なぜこうなった!?鳥のくちばし展』
(3/16~5/26)
最初は期待していなかった。
着眼点は素晴らしいが…。
どんな感じなのか予想もつかない。
(子供対象のものかなあ)
展示場に着くと…。
なぜこうなった!?
…くちばし展? いやいや…
鳥のはく製…展だよ…(*_*;
迫力ありすぎて鳥が怖くなりそう…。
どうやら
キツツキではなく…「キタタキ」の
はく製が特別公開の超レアアイテム。
(知らずにサクッと見てしまった…)
鳥たちのくちばしの特徴や
食べる、穴掘りなどの解説。
体験型の工夫まであってさすが…である。
見ごたえ充分だ。
鳥をテーマに親子の会話も膨らむ。
「…鳥の絵本の物語が書けそうな気がする!」
そんなメルヘン話を
一生懸命聞いてくれる息子。
(;^ω^) ありがとよ…。
「ブッポウソウは俺、詳しいよ!」
鎌倉時代にコノハズクの鳴き声を
…ブーポーソー…
と、この鳥の鳴き声だと
間違えられて名が付いた。
キレイな青緑で光沢のある鳥…。
(息子が丁寧に教えてくれる)
音声でその鳴き声を聞くことが出来た。
私には…
…ピーポーパー…
としか聞こえない。(-“-)
聞き間違えた…鎌倉人を尊敬する。
感性が素晴らしい。
「仏・法・僧」
仏教用語だ。
そして常設展示には再び
「埋没林コーナー」
本家よりもめちゃくそ詳しい説明が…。
(一番長く時間を割いたかも)
私…埋没林…大好き!!
あと、ここね…一部の地下断層を切り取って
何メートルにも及び実物展示がしてある。
すごくない?実物が触れるんだぜ?
息子も興味深く見ては…
地下断層に抱き付いている。
(よしよし)
数年前にリニューアルオープンしてから
人気施設になったのも分かる…。
…2時間以上館内を見て歩き
「母さん、俺、脳みそがお腹いっぱい…」
「母さんも…(p_-)💦」
疲れた…。
そう言えるくらい充実した時間を過ごした。
小さな子供連れの客もいたが
大人だけでも十分楽しめると思われる。
後は「さんべ荘」で温泉に…。
「最初さ、母さんが三瓶に行こうって言った時は
それって、おでかけ?って思ってた」
「そう思われる…ってわかってたけど…
空気でしか味わえない体験をしてほしくて。
あと、私がめっちゃ…ハマってるのよ(‘ω’)」
「いや、良かったわ!楽しかった!
母さんらしいね。
普通じゃない体験おでかけ」
(多少疑問もあるが…許そう)
帰りの車内での会話も弾んだ…。
そんな一日だった。
2人で歴史に触れ
火山の恵みの温泉にも入って
三瓶山を眺める景色ドライブ。
息子を連れまわしただけかもしれない。
…でも…
いつまで一緒に出掛けることが出来るやら。
そんな時間が私には
「夢」を見ている瞬間かもしれない。
ほとんど、私の「三瓶推し」の
記事になってしまった…です。
少しでも魅力が伝われば嬉しいです。
P.S
息子に「バードコール」を
買い与えました。
「キュッキュッ」て音で鳥を呼ぶやつです。
思い出の押し売りをしてやったぜ。
本日「エイプリルフール」ですね。
イベントとして…ふんわか…
楽しんでくださいね。( *´艸`)