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「閏日・皆さんと自分にエールを」(人生の主役は自分)
皆さん、おはようございます。
ryukoです。
先日、20年来の友達に食事に誘われ
近所のたまに行く小さな居酒屋で
3時間ほど過ごしました。
その時の体験をもとに思ったことを
今日は書きたいと思います。(笑)
…居酒屋のママは顔見知り…。
ですが、ここだけの話。
私はその人があまり好きじゃない…。
ママなのにあまり働かず
客と座敷で座り込んで話している。
(それも仕事の一つだろうが…)
食べ物や飲み物はおばあちゃんの従業員が
一人で一生懸命、回しているのである。
…年明けには
「あんたは、孫もいるのに人間じゃない!」
「人間やめろ!」
酔っていた勢いもあったのだろうが…。
そこまで、言われたこともあった。
だから、本当は行きたくなかったそのお店。
でも、こだわっているのは私だけかもしれないし
さらっと水に流していくことも大事だと
気持ちを切り替え、友達の誘いに乗った。
始めこそは、接点もなく普通に時間を
友達と過ごしたが…。
他の客が引いた後。
ママはこちらに話しかけてきた。
私の友達には、とても愛想がいい態度。
そして…私を見るなり…
「ryukoちゃんは、まだ働いていないの?」
「…はい」
精一杯の笑顔で答えてみる。
な・の・に!
「旦那様の給料で食べさせてもらっているのね」
…(――〆)
うちの経済事情を知っているのか?
「うーん、まあ今はそう取れるかもしれませんね」
「いいご身分で。奥様なのね!
旦那さんの稼ぎがいいんでしょう?」
↑ カチンときた…。(-_-)
「いや、まあ…どうでしょう?」
「旦那さんが稼いだお金で働かず遊んでいるのね」
「…」
「これからも奥様でいるつもり?」
…さすがに…
「いえ、別な仕事をしたいと思って勉強中です」
言いたくなかったが、言うしかなかった。
お金払って、客としてここにいる。
久しぶりに友達と会って
楽しんでいた時間だったのに
気分が墜落する。
「へえ、今から何か新しいことでも
出来るつもり?その歳で…」
…なんの嫌がらせか?気分悪い。
皆さんに聞きたい。
うち、心が狭い?(笑)
でも、確かに傍から見ればそう
うつるのは当然か…。
私が本当に「奥様」なら
余裕で「奥様ですよ」と言い返す。
葛藤しながら前に進もうと
努力している人間に
冷たい言葉を浴びせる人がいるのも
…事実…
たとえ、それが身内でも…。
誰も文句が言えないくらいの
立場に立てばいいってことでしょ…。
稼ぎを出せばいいんでしょ?
そんな気持ちと
思うように前に進めない
もがく苦しさの
…現実…
もし、皆さんの中に葛藤を抱えて
苦しんでいる人がいたら、一緒に…。
それでも負けずに
前進…目指しましょうと伝えたい。
人生の主役は…
他の誰でもない「あなた」であり
「私」だからだ。
応援する人ばかりではない。
応援しているように見える人も潜んでいる。
あからさまに なじってくる人だって…
軽蔑やバカにする人だっている。
…今、思うこと…
(だから、温度が高いかも…)
見返したいうちはいい。
気にもしない相手ならほっとけばいい。
でも、身近な人間の心無い言葉は刺さる。
傷つくよね…
そこにある相手の愛に不信が出たら…
海原に一人…放り投げられた気分で
その場に留まることは出来なくなる。
そんな気持ちになるときだってあるよ!
だから波に逆らって…
自分の思いを貫き、進んでほしい。
その先、何を捨てることになろうとも。
掴みたい…その未来を掴め!
もともと、一人で立っている
「人生舞台」
ヒールや脇役…登場するが
本当に、必要なものだけ背負って…
自分の舞台を作ってほしい。
決して、その居酒屋のママだけを
批判しているのではなく
周囲の感情に振り回されず
自分らしく生きる勇気に
「エール」を送りたいのです。(笑)
そして、私自身にも…
対人付き合い…断捨離が必要かなあ…。
P.S
その後、友達とはすぐに解散しました。
次は、いつ会えるのかわかりませんが
その居酒屋でないことは確かだなア…(笑)
最後まで自分を信じてやることが出来るのは
皆さん! 「自分」ですよ ( *´艸`)
4年に一度の閏日…
どこにエネルギーを注ぐのか
「内省」してみることもいいと思います。
本日、皆さんにとって特別な一日で
ありますように…(笑)