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憧れの“海辺で見上げる夜空“は…

夏休みの家族旅行。
本当にいつもありがとう。
宿泊も食事もいつも半年前から企画してくれている。
今年も本当に美味しかった!楽しかった!
感謝です。さすがです!
毎度、費用にはヒヤヒヤするけど、だんだん慣れてきたよ(苦笑)!
でも、お小遣いの半分は家族の為に使ってくれてるよね。ホントに素晴らしい夫ちゃん。
あなたが絶対に、ずっと、幸せでいられますように。私もしっかりしないとな…。

家族旅行って、旅行前の荷造りは大変だし、帰ったら片付け大変だし、日々のルーティンが崩れるのが苦手で、私はちょっと憂鬱が勝ってたんだけど、だんだん楽しさがわかってきたかも。
子供達の成長と、それぞれの優しさを感じながら、ゆっくりできる時間もあるし。
感謝感謝。

今回は珍しく、海が近くにある場所で。
そう。私の憧れの、海で星空をみる、夢が叶ってしまうのだ。いやもう、叶ったのだ。
海の近くに宿泊しても、ちょうど天気が良くなるとは限らないし、普段は主婦が夜に海に行くって、海の近くに住んでないと難しい。
だから、“憧れ“、だったんだけど。

旅行中は雲も少なくて、わし座、こと座、はくちよう座…贅沢な夏の星空。
波の音………~~⁠~
そして……
「ねぇ、おかあさんも花火やろ!」
「あー、サンダル砂だらけ」
「ロウソクどこー?」
さらに、街灯、多過ぎ!
もーーー!

違う違う、ちょっと違う!
いや、文句言っちゃいけないよね。
でもね、でもね、違うのっっ!

やっぱ私の“憧れ“は、まだ憧れのままだな。
てか、無人島にでも行けって言われちゃうね。

浜辺からの帰り道、
末っ子ちゃんが手を繋ぎながら、
「星を見ながら帰ろうか」って。
わかってるね!
ありがと。
ホントに幸せ。
大切にしよう。






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