パスポート作成に苦労しないために
こんにちは、りゅうきです。
以前、こんなツイートをしました。
海外で必要なものの一つとして、
パスポートがあるかと思いますが、作り方はもちろん以前作ったことがある方が作り方を忘れてしまったり、より簡単な作り方がありました。
それを、知らずに作ってしまったので後悔しております。
そこで、パスポートを作る人が見るべき記事になっているので、海外旅行へ行かれる方は見ることから始めると良いと思います。
1. パスポート作成経験がある場合
前回のパスポートを確認
有効期限が切れているか確認
まずは、期限を確認しましょう。これが命運を分ける一番のものだからです。期限が切れている方は目次へ戻り、対象ページを確認しまょう。逆に期限が切れていない方は次の項目をご覧ください。更新手続きがあります。
更新するだけの場合には、戸籍謄本などがいらないため手間が省けます。しかし、ここでは電子申請を進めています。
電子申請の場合(有効期限がある場合)
必要書類の準備
前回のパスポート
新しい写真
身分証明書(前回のパスポートが身分証明書になるケースも)
申請書の記入
オンラインで申請書を記入します。
申請手続き
オンラインで申請をします。
受け取り
通知を受け取ったらパスポートを受け取りに行くのみです。
有効期限が切れている場合
必要書類の準備
前回のパスポート(前回のパスポートが身分証明書になるケースも)
新しい写真
身分証明書
戸籍謄本または抄本(電子申請とは違い、戸籍謄本が必要)
申請書の記入
オンラインまたは紙の申請書を記入します。
申請手続き
次に、パスポートセンターまたは郵送で申請します。
受け取り
通知を受け取ったらパスポートを受け取りに行くのみです。
2. パスポート作成経験がない場合
必要書類の準備
身分証明書(運転免許証、マイナンバーカードなど)
戸籍謄本または抄本
写真
申請書の記入
オンラインまたは紙の申請書を記入します。
申請手続き
パスポートセンターまたは郵送で申請します。
面談(?)(必要な場合)
初めての申請の場合、面接が必要な場合があります。
面談とはいっても堅苦しくなく、受付で理由をお話するだけです。しかし、聞かれることを想定して説明できるようにしておくべきだと思います。そこで、よく聞かれることを下に記載します。面談で聞かれること
申請理由(申請理由を答えられるように準備する)
渡航先と目的(渡航先について明確に答えられるように準備する)
身分証明書の確認
通知を受け取ったらパスポートを受け取りに行くだけです!
今回は以上となります!
りゅうき