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私は生ハムが大好きなのですが、最近近くのスーパーで1パック1ユーロの生ハムを見つけました。めっちゃ嬉しいです。毎日食べてます(ガチ)。さて、今回のお話はこちら。「スペイン語検定のすゝめ」です。スペイン語学習者はこれを受けることを強くお勧めします。その理由とスペイン語検定とはどういう試験なのか、何級から何級まであるのかなどについて説明していきます!
スペイン語検定とは
正式名称を「スペイン語技能検定」といい、詳しくは上記の通りです。簡単にいうと、英検のスペイン語バージョンという感じです。
何級がある?試験内容は?受験料は?
スペイン語検定には1~6級があります。ちなみに、英検みたいな準~級というのは存在しません。レベルや出題範囲等は以下の通りです。※受験料〜試験形式は公式サイトから引用していますが、合格基準と合格率は他の方のブログから引っ張ってきたりしているので参考程度にご覧ください。
スペイン語検定をおすすめする5つの理由
私がスペイン語学習者にスペイン語検定の受験をおすすめする理由は4つあります。決して文部科学省の回し者ではありません。確かに高校の頃に進研模試とかスタディサポートとか受けさせられたけど、違います。
①受験料が比較的安い
スペイン語の資格試験は主に3つあります。DELE、SIELE、スペイン語技能検定の3つです。DELEとSIELEはスペイン政府が主催している試験で、4技能の試験になっています。DELEはスペイン語学習者であれば、名前はよく聞くのではないでしょうか。しかしそれらの受験料は高く、スペイン語検定の最も低い級である6級の受験料4,000円に対し、DELEの最も低いグレードのA1は10,800円もかかります。確かにDELEの方が資格として使えるところは多いですし、試験内容も充実していますが、力だめし程度には高すぎます。それに対し、スペイン語検定は1級でも12,000円なので、ハードルが少し下がった印象を受けます。
②気軽にチャレンジしやすいし、自分の立ち位置を知れる
上記の受験料が比較的安いことと、試験内容から気軽にチャレンジしやすいのではないかと思います。2022年度の冬からは全てがマークシート式になりますし、そのマークシート形式の筆記、リスニング、2次試験がある場合は面接の試験項目でのみで、試験の勉強もしやすいです。そして合否+点数(詳細な正誤は公開されない)を結果通知でわかるので、自分の立ち位置を知ることができ、今後の学習に役立てることができます。
③試験結果が比較的早くわかる
スペイン語検定は3~6級は試験日の約2ヶ月後、1~2級は2次試験の後の約1ヶ月後に試験結果が届きます。DELEは受けた先輩によると、受験から半年ほどかかったそうです、、、。
④大学の単位になる
これは大学生限定で、さらに通っている大学によると思いますが、取得した級に応じて単位が発行される大学もあります。私の大学では発行してくれていました。大学生の方はぜひ確認してみてください。
⑤やる気が出る
これは人によりますね笑。私は何か試験があると、その試験前にガッと勉強するタイプなので、受験の申し込みをしてやっと勉強する気が起きました。学校の試験と違って、受験料も払っていますしね。そこで大学受験生の如く、図書館で勉強したりマックで閉店まで勉強したりしていました。
スペイン語検定で自分の力を知ろう!
以上がスペイン語検定の詳細と、私がおすすめする5つの理由です。非常にチャレンジのハードルが低く、勉強のしがいもあると思うので、ぜひ受験してみてください。ある程度できるようになったらDELEを受験してみるのもいいかもしれませんね。私も留学から帰ったらDELEを受験する予定です。え?この人留学中なの?と気になった方や、スペイン語検定について質問がある方はお気軽に各種SNSのDMよりご連絡ください(Twitter、Inatagramともに@soy_yamachan_8です)。ここまで読んでくださりありがとうございました!次回は私が過去に受験し、合格した5級と3級の勉強方法について書きたいと思います!
¡¡¡注意!!!(この記事冒頭のものを再掲)
※受験の申し込みが11月2日(水)12:00までとなっており、申し込み締め切りが間近です!!!この記事を読んで決心がついた方はすぐに申し込みを!!!てかこんなギリギリにこの記事書いてすみません!!!申し込みはこちらからできます!!