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惨めな思いが人生のエッセンス

どうも、しんたろーたりーと申します!営業マン歴13年、ナンパ歴14年の経験を活かし、voicyのパーソナリティをさせて頂いております。本日も「ろりラジ」で話したことを文章にしていきたいと思います。

さて、今日は少し恥ずかしい話をさせてください。「惨めさとどう向き合うか」というテーマです。

最近、どうも上手くいかないことが多いんです。沖縄で女の子に声をかけても、なかなか会話ができるところまでいかない。
広島や岡山に住んでいたときは、スーツで声をかけていたのですが、沖縄ではみんなスーツは着ていません。
ということは、私服がダサいからなのか・・・それとも単純に年を重ねて容姿が劣化してきたのか。正直、原因はまだ分析中で明確にはわかっていません。ただ、確実に言えるのは、環境が少し変わっただけで上手くいかなくなった自分に対して、猛烈に惨めな気持ちになるということ。

これって一番ダサいですよね?ずっとやってきたことが、環境の変化ごときで上手くいかないなんて。プロとして失格じゃないかって。リスナーの皆さんも、きっと「しんたろーたりーさんは、こういうことだけは出来るんですよね」と思ってくれていたかもしれない。でも、僕は今こうして「苦戦している」と赤裸々に話しています。めちゃくちゃ恥ずかしいし、ダサい。それでも話すのは、自分の中で何かを変えるための挑戦なんです。

容姿のことも、自信の揺らぎもありますけど、根本的な問題は「上手くいかない自分をどう捉えるか」だと思うんです。これを克服するためには、ただ嘆いているだけではダメだってわかっています。だから、絶対に何とかしてやる。惨めな気持ちのままじゃ終われないって気持ちで挑んでいます。

だって、「ろりラジ」は一生続けるつもりなんです。どんなに年を取っても、「ろりラジ」を通じて雑談を続けていく。おじいちゃんになっても人に声をかけて、話を聞いて、それを伝えていく。だから、ここで足踏みなんかしていられないんですよね。

皆さんには、「苦戦しているしんたろーたりー」を見せるのも悪くないかなと思っています。だって、誰だってそんな時期ありますよね?それを乗り越えていく姿を、これからも「ろりラジ」で共有していきたいと思います。

最後に一言。ダサいのは悪いことじゃない。むしろ、そんな時だからこそ自分を奮い立たせてやれることがある。これを読んでくれた方にも、そんなエネルギーが少しでも伝われば嬉しいです。


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