泣ける対談【ゲスト:高橋晋平】ハチか魚類か泣けるのはどっち?
どうも!しんたろーたりーと申します。 営業マン歴13年、ナンパ歴14年のトークスキルを活かしてvoicyのパーソナリティをやっております。
今回は特別な対談をお届けします。お相手は、高橋晋平さんです。高橋さんは、東北大学大学院を修了後、株式会社バンダイに入社し、数々のおもちゃやゲームを開発した後、2014年に独立して株式会社ウサギを設立。現在は商品企画やアイデア発想のセミナー講師としても活躍されています (Usagi Inc.) (講演会・セミナーの講師紹介なら講演依頼.com|講師派遣に関するご相談にも対応)。
それでは対談をお楽しみください。
内容は、泣けるアニメや映画について話しているワンシーンです。
高橋晋平さんがファインディング・ニモが泣けると話、
しんたろーたりーは、なるべく人間の話じゃないと、共感できないと言っています。ちょうどそれを表すように、アラジンのアニメ映画では泣いていない(ジーニーが魔神だから)が、実写映画だと泣いている(ジーニーがウィル・スミスで人間っぽい)という話をしています。
しんたろーたりー:100点実写だったよ。
高橋晋平:マジか!
しんたろーたりー:マジ歌よ…。歌いい、声優良い。吹き替えでも字幕でも良かった。2回見た。字幕も吹き替えも見たけど、また吹き替えもいいんよ、あれ。吹き替えもまたね、声優よくあれ連れて来たな!っつって、中村倫也さん。あれ、うまいのよね。
高橋晋平:あのさ、僕達ってさ、別に泣きやすくはないのかもしれないね。
しんたろーたりー:いや!泣きやすいは間違いないんじゃない?
高橋晋平:頭がおかしい…?
しんたろーたりー:それはある。それはある(笑)。頭がおかしい。実写のアラジンでは泣くけどアニメで泣かないというのがもう割と今の答えかなって思ってんだけど、やっぱ共感しやすくないと泣かないかもしれない。
高橋晋平:いや、勉強になったなぁ。今日。最高に面白かった。
しんたろーたりー:結局、誰かがなんか一生懸命頑張ったり、なんとかっていうの好きで泣いちゃうんだけど、ただ、それが人間に近しい形をしてないと、共感ができない。魚だと無理みたいなところが、あって、ミツバチハッチとかもだって泣かなかったもん。
高橋晋平:もうそれはわかんない。俺、みつばちハッチがわかんないの。
しんたろーたりー:いや、待って。ミツバチハッチを知らないの?
高橋晋平:いや、存在は知ってるけど、アニメ見たことない。
しんたろーたりー:嘘でしょ。ちょっと年上よ、これ。俺んが若いはずよ?
高橋晋平:いやいや、僕ハチに共感できないと思うな。
しんたろーたりー:いやいやいや(笑)。
高橋晋平:ギリ魚だと思う。
しんたろーたりー:いやおかしいやんか(笑)。いや魚に共感するんならハチにも共感してーや!(笑)
高橋晋平:そうかな?
しんたろーたりー:なんがだめなん(笑)。
こちらの内容は、高橋晋平さんの番組でも喋っています。
両方合わせて60分の長い対談ですが、「泣ける作品」をテーマにかなり深い話もしていますので、Voicyでお楽しみ下さい。
前編
後編