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ゲスト【夏目もも子】脈なし女子の落とし方

どうも、しんたろーたりーと申します!
営業マン歴13年、ナンパ歴14年の経験を活かし、Voicyのパーソナリティをさせて頂いております。本日も「ろりラジ」で話したことを文章にしていきたいと思います。

今回は特別ゲストとして、恋愛カウンセラーの夏目もも子さんをお迎えしました!
夏目さんはこれまでに25,344名もの方々に恋愛アドバイスを提供してきたカウンセラーであり、ブログやVoicyを通じて独自の恋愛観や知識を発信されています。



夏目もも子:「見た目って、造形美というか、やっぱり好みの問題がありますよね。」

しんたろーたりー:「はい、確かにそうですね。」

夏目もも子:「好みって人それぞれですし。で、それってどうやって決まるんですか?」

しんたろーたりー:「実は、そもそも“好みの顔”ってどう決まるか、ちゃんとしたルールがあるんですよ。」

夏目もも子:「ルールがあるんですか?例えば黄金比率とか、そういうものですか?」

しんたろーたりー:「いえ、それとは少し違います。人間の好みって、進化の過程で子孫繁栄のためにプログラムされているんです。つまり、子供が生まれた時に、その容姿が世間一般で“普通”だと受け入れられる方が、将来的にモテる可能性が高いんですよ。」

夏目もも子:「ほう、それは興味深いですね。」

しんたろーたりー:「たとえば、もし足が3本あったり、目が3つあったりすると、異質でモテないですよね。人間は、そんなことになってほしくないから、自然と“平均的な人物”を好む傾向があります。」

夏目もも子:「なるほど!その“平均的”って、どうやって決まるんですか?」

しんたろーたりー:「簡単に言うと、自分がこれまで会ってきた異性の顔を無意識にインプットしているんです。そのデータから平均値が形成されます。」

夏目もも子:「ほうほう、具体的にはどういうことですか?」

しんたろーたりー:「たとえば、あなたが過去に会った100人の目の大きさが3cmの人もいれば5cmの人もいるとします。その中で、記憶の中で平均が算出されて、“これぐらいがジャストだ”と感じる大きさが自分の好みになります。」

夏目もも子:「面白い!つまり、目だけでなく鼻や口元も同じように、自分が経験してきた中で形成されるということですね。」

しんたろーたりー:「そうなんです。この“平均値”が自分の最も好みの顔になるんですよ。これ、昔、犯罪者の顔に特徴があるのかということを調べた実験でも証明されていて、たくさんの犯罪者の顔写真を重ね合わせた合成写真が“魅力的”と感じられる現象とも関係しています。」



今回の対談を通じて、恋愛における“見た目の好み”がどのように形成されるかについて深く学ぶことができました。


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