裏表がない人より「裏表を知らない人」がヤバすぎる話
人間の裏表と本当にやばい人の話
こんにちは!営業マンかつ元ナンパ師、そしてVoicyのパーソナリティとして「ろりラジ」を毎日配信しているしんたろーたりーです。
今日は、「裏が何かわかってない人が一番やばい」という話をしていきたいと思います。
裏表のある人と普通の人
人間には裏表があるものです。普通の人(③番)は、裏表があることを理解しており、裏を出してはいけないとわかっています。裏を持つ理由は、人に嫌われたくないからです。安心できる仲間内だけで裏を出してしまい、その裏がバレて「裏がある人」と言われることもありますが、少なくとも裏と表を使い分けることができています。
本当にやばい人(④番)
一番やばいのは、裏が何かを理解していない人(④番)です。このタイプの人は、社会的に受け入れられない言動や行動が何かを理解していません。つまり、何を出してはいけないのかがわかっていないのです。これが本当に怖いのです。
モテの例えでわかりやすく説明
この概念を理解するために、モテについての例えを使いましょう。年収と魅力を基に考えます。「年収が1000万あるとモテる」と定義します。
①番:年収1000万ある人
裏にも社会性がある人です。嘘をつく必要がなく、真実をそのまま出してもモテます。②番:年収300万だけど魅力がたくさんある人
ジャニーズやモデル、芸能人のような人で、年収が低くても他の魅力がたくさんあるためモテます。真実をそのまま出しても、そのマイナス面を逆に人間らしさとして評価されることもあります。③番:普通の人、裏表がある人
年収300万なのに、年収1000万だと嘘をつく人です。年収300万では印象が悪いので、嘘をついてモテようとします。裏と表を使い分けているので、まだマシです。④番:裏が何かわかってない人
社会的に受け入れられない行動や言動が何かを理解していません。嘘をつくことなく、自分の言動が他人にどう映るかを全く考えないため、社会性が欠如しています。
まとめ
裏表がある人(③番)は、社会の中で自分を守るために裏を使い分けていますが、裏が何かを理解していない人(④番)は、その概念すら持っていないため、本当にやばいのです。全編では、④番の人にならない為にどうしたらよいかを解説しています。
これからも「ろりラジ」を通じて、皆さんに役立つ情報をお届けしていきますので、ぜひ引き続きお楽しみください。
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