テイカー気質の人は建前を振りかざす話
どうも、しんたろーたりーと申します!営業マン歴13年、ナンパ歴14年の経験を活かし、voicyのパーソナリティをさせて頂いております。本日も「ろりラジ」で話したことを文章にしていきたいと思います。
今日は、「テイカー気質の人は建前を振りかざす」という話をしていきます。
最近、給付金の話題が出るたびに思うんですけど、給付金って本当にいろいろ面倒くさいですよね。まず、給付するためには事務の人を雇わないといけないし、お知らせだって配らなきゃいけない。きっと「給付します!」って書かれたチラシを配ったりするんだろうなと想像できます。銀行ともやりとりしなきゃいけないし、振り込み業者も動かさないといけない。つまり、給付金って配るだけでも仕事が増えるんですよ。
一方で、減税だったらどうでしょうか?給料から引く額を少なくするだけなので、事務手続きの手間も少ないように思えます。もちろん、僕は有識者じゃないので詳しいことはわかりませんが、減税の方が効率的に見えるんですよね。
でもね、ここでちょっと偏見が入っちゃうんですけど、どうしてもこう思っちゃうんです。給付金にすると、政府がお抱えの企業とかが喜ぶ仕組みになってるんじゃないの?だって、何かを動かすたびにお金がかかるわけでしょ?振り込み手数料や事務作業にかかる費用、業者に支払うお金…そういうのがどこかに流れていくんじゃないかなって。もちろん、これは僕の偏見なので、詳しい人がいたらぜひ教えてほしいです!
それに、給付金のほうが、僕達は短絡的なので喜んじゃいますよね。
減税だと勝手にされてあまりわからないかもしれないけど、
給付金だったら確実に目立ちます。
例えば、10万円減税と、5万円給付だったら、5万円給付のほうが得に感じるって思う人が多そうです。そういう国民の思惑も読まれているような気がしてしまうんですよね。
こういういろんなウラが見えてしまうと、
自分たちのメリットを隠して、君たちの為にやっているんだよと言っているように見えてしまったり・・
そんな気持ちになってしまいますよね。
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