保護者言いなりの弊害
どうも、しんたろーたりーと申します!営業マン歴13年、ナンパ歴14年の経験を活かし、voicyのパーソナリティをさせて頂いております。本日も「ろりラジ」で話したことを文章にしていきたいと思います。
今日は、僕が「世間知らずだった頃」の話です。いや、本当にね、小学生の頃なんて、まさに無知そのもの。「◯カ」と言われても仕方がないくらい物事を知らない子供でした。そんな子供時代を振り返ってみると、恥ずかしい思いを何度もしたなと、思い出します。
その代表的なエピソードが、小学校一年生か二年生くらいの時の話です。ある日、別のクラスの先生がガラッと教室に入ってきて、うちの担任に用があったんです。僕はその時、なんとなく年配の先生が教室に入ってきただけで「教頭先生」だと思い込んでしまって、「教頭先生が来たよ」って、担任に報告したんですよ。
そしたら、その先生が笑いながら「教頭先生だったらよかったんだけどね」って言ってて、つまりこれは、「この年だとまあ教頭先生にぐらい本来なれてたら良かったんだけどね」という意味なんですね。
当時の僕がそんなことに気づくわけはないですが、その瞬間に、「あ、やっちまった」と気付いたんですけど、めちゃくちゃ恥ずかしかったんですよね。「あ、あれは教頭先生じゃないんだ…」と。
こうやって、世間知らずな自分が恥をかいたことなんて、数えきれないくらいありましたね。
ただ、小学生の頃に限らず、中学生になっても世間知らずなままでした。今、記憶をたどってみても、周りの人が分かっているような常識的なことが分からず、また別の恥ずかしい思いをしたなと感じます。
ここから以降は音声発信の方に全編が含まれておりますが、
このような世間知らずだった自分が、今会社ではどちらかというといろんなことを知っているというポジションにいます。
一体何がそんなに変わったのか。