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ゲスト【罵尻ロマ子】いつか罵倒で食えるようになりたい
罵倒の女王・罵尻ロマ子さんとの対談:言葉の武器で生きる彼女の戦略
どうも、しんたろーたりーと申します!営業マン歴13年、ナンパ歴14年の経験を活かし、voicyのパーソナリティをさせて頂いております。本日は特別ゲスト、罵倒の女王インフルエンサーこと「罵尻ロマ子」さんとの対談の様子をお届けします。ロマ子さんは、SNSやクラブハウスなどで「罵倒」という独自のキャラクターを武器に活動しており、多くのフォロワーから熱狂的な支持を受けています。その彼女の裏側やこれからの展望について伺いました。
罵尻ロマ子(ののしり ろまこ)さんは、「罵倒の女王」として知られるVTuberであり、Web3やNFTの分野で活躍するエンターテイナーです。彼女の活動は、愛のある罵倒を通じてファン(通称「ブタ」)との独特な交流を深めることを特徴としています。
2021年1月30日に活動を開始し、X(旧Twitter)やYouTubeでの配信を中心に、メタバース空間でのイベント「罵倒裁判」など、多彩なコンテンツを提供しています。
CrossVision
また、2023年にはオリジナルソング「罵倒の女王」「走りやがれブタ野郎」「あざとくなんかにゃい!!」を各1111枚、合計3333枚の音楽NFTとしてリリースし、全て完売するなど、その影響力は多岐にわたります。
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彼女の魅力は、全力で美しい声による罵倒と、ファンとの一体感を大切にする姿勢にあります。日々の活動では、ブタたちが楽しく罵倒されることを大事にし、罵倒という名のエサを提供しています。
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また、FiNANCiEにてトークンを発行し、330万円の支援金調達を達成するなど、コミュニティ運営にも積極的です。
ファイナンシー
今後の目標として、地上波への出演を目指し、さらなる認知度の向上を図っています。彼女の活動は、罵倒を通じた新しいエンターテイメントの形を提示し、多くのファンを魅了し続けています。
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彼女のYouTubeチャンネルでは、ゲーム実況や雑談、歌配信など、多彩なコンテンツを楽しむことができます。興味のある方は、ぜひ彼女のチャンネルを訪れてみてください。
YouTube
罵尻ロマ子(以下、ロ): 本当にもう…まさか自分が「罵倒」を売りにするとは思ってなかったですね。でも気づいたら、自分の毒舌が受け入れられていて。「これ、武器になるのかも」って感じた瞬間があったんですよね。そこから「罵倒を磨けばいける!」って確信しました。
しんたろーたりー(以下、し): まさか罵倒が武器になるとは思ってなかったと思うけどね。まあ正直、ただアナタのおしゃべりを聴いてたら、特に頭が良さそうってわけでもないし、何かいろんなことを知ってそうってのもないじゃないですか。
ロ: その通りで、ブタ達(彼女はリスナーやファンの事をこう呼ぶ)もすぐにバ◯にしてくるの(笑)。漢字を読み間違えたりしたら、もう袋叩きですよ。でもね、それが逆に面白いのよ。みんなも「ロマ子またやらかした!」って言いながら課金してくれるから。
し: それが結果的にSNSでも活かされていると。しかも今ではトークンやNFT、YouTubeなど幅広く活動されていますよね。生活できるレベルまで来ているのはすごいことですよ!
ロ: いやいや、まだまだよ。でもありがたいことに、本音配信とかに課金してくれる人もいて、ほんとに支えられてます。クラブハウスで「この罵倒スタイル面白い!」って言ってもらったのが始まりだったけど、そこから一人でもやっていけるぐらいになったのは大きいね。
し: その中で、インフルエンサーの方々に重宝されたりとか、本当にすごいことだと思うし、見習う点が多々あるよね。
ロ: そろそろ吹き飛ばしたいね!2025年は今まで以上にいろんなことに挑戦して、「罵倒」の枠を超えていきたいと思ってる。
罵尻ロマ子さんとの対談、いかがでしたでしょうか?「罵倒」という独自のキャラクターを武器に活躍するロマ子さんの姿から、言葉がどれほどの力を持つかを改めて実感しました。2025年、彼女がどんな新しい挑戦をしていくのか、ますます目が離せません!
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— しんたろーたりー📻voicy┃10万時間しゃべるボク (@ryuka121212) January 1, 2025
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