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Voicy聴いてたら座るだけで楽しいし、43歳も怖くない

しんたろーたりー【#ろりラジ】

どうも、しんたろーたりーと申します！営業マン歴13年、ナンパ歴14年の経験を活かし、voicyのパーソナリティをさせて頂いております。本日も「ろりラジ」で話したことを文章にしていきたいと思います。

さて、今日は「大人になって楽しみをどう見つけるか」についてのお話をします。

例えば、バタやん（くわばたりえさん）のリスナーの中には「43歳になるのが楽しみだ！」と言っている人が多いんですよね。

その43歳の誕生日を迎えると、リスナーたちが盛り上がるという流れがある。

これ、ある意味すごく面白いことで、今の「よっこいしょこたん」とも共通する部分があるんです。

よっこいしょこたんって言うと、多分パパリスって200人か300人ぐらいしかいないわけですよ。

日本の人口って1億人ぐらいいるじゃないですか。

その中で、たった200人か300人しか分からないネタなんですよ。

つまり、会場で「よっこいしょこたん！」って真面目にやって、それでちょっと感動して目が潤む人間が、日本には200人か300人しかいないんです。

でも、逆に言えば、その200人か300人は本気で楽しんでるんですよ。

めっちゃ羨ましくないですか？

で、これがバタやんの43歳の話とも繋がるんです。

「やった！！43歳だ！」って喜べる人間も、日本の総人口からするとかなり希少なわけです。

よっこいしょこたんよりは多いかもしれない。

バタやんの方がファンが多いから（笑）

でも、大事なのはこういうことを大人になってどれだけ見つけていけるかって話なんですよ。

幸せって、結局そういうところにあるんです。

だって、子供の頃って、大人が楽しみを用意してくれたじゃないですか。

親がディズニーランドに連れて行ってくれて、「楽しい！」ってなる。

大人がイベントを作ってくれるんですよ。

でも、大人になったら？

誰も用意してくれません。

だから、自分で楽しいことを取りに行かないとダメなんですよ。

「最近、楽しいことがない」って言ってる人。

それ、自分から楽しみを取りに行ってないだけなんです。

だからこそ、自分が何かに熱中できるもの、心からワクワクできるものを見つけること。

それが、大人の楽しみ方なんじゃないかなと思います。

そんなことを考えながら、今日はお話ししました。

それでは、また次回の配信でお会いしましょう！


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