【沖縄怪談】『沖縄最恐スポットSSSの恐怖体験！』『霊が徘徊するゲストハウス』【投稿怪談】

1話目：SSSに行ったら事故った

肝試しでSSSに行った後、車がふらーっと横道にそれ電柱にぶつかる事故に遭った。一歩間違えば崖下転落しており、電柱にぶつからなかったら死んでただろう。なんで急に横にそれたの？と聞くと運転手はいう、「なにかに引き寄せられた感じがした」。これはSSSで悪いものを連れてきてしまったのか？と言った内容。居眠り運転でしょ！
SSSで連れてきてしまったとした場合、私がその悪霊だったら電柱にぶつけずに崖下に落としてちゃんと殺す。なので逆に助けてもらったのでは？？

2話目：そのアパートは昔…

そのボロアパートは足を踏み入れた最初から嫌な感じがした。我慢してなんとか寝るが、夜中爆撃かというくらいの大きな音がしあわてて電気をつけると洋服ダンスの上に置いておいたダンボールが落ちておりガムテープが剥がれて中身が散乱していた。後々聞くと、そのアパートは昔フィリピン人女性がアメリカ人に殺されたのだと言う。

これ読み違えてない？爆撃音は不思議ポイントではないですよね？ダンボールが落ちたから大きな音がしただけじゃないかな。落ちてガムテープが剥がれてるからそれなりに重量があったんだろうし。なぜそれが落ちたのか？が怖がってるとこだと思われる。でないと、寝ている時にダンボール落ちたらそりゃ爆撃音って勘違いするくらい大きな音に感じちゃうよねってだけの話になる。

でもさ、私だったら沖縄で軍隊の寮ではなく民間アパートで暮らす、早くきて！ってなったらちょっと良い感じの南国リゾートを想像しちゃわない？だって1歳の娘もいるんでしょ？それがいざ着いたらボロアパート。はぁ？ボロアパート？？そりゃ不機嫌MAXでボロい床に足つけたくないしボロい風呂にも入りたくない。なので心理的な嫌悪感が全ての根源かな〜って思う。

3話目：部屋の前まで来る足音

夜中に部屋の前まできて何するでもなく去っていく足音。聞くとオーナーも1ヶ月前にいた常連も体験したという。一体この足音はなんだったのだろう？と言った内容。

泥棒じゃない？ってまず思うよね。仮に心霊的ななにかだったとしたら逆じゃない？順番。というのは、１ヶ月前にオーナーと常連が廊下を歩く足音を聞いてる。で、投稿者さんは部屋の外でサンダルを擦るような足音を聞いてる。中から外に出ちゃってる！こういうのって、外から家の中に入ってくるから怖いじゃん。
とはいえ、3人が同じような体験をしているってのは不思議ではある。