水屋神社 白龍奉納のあと ペリリュー島の御砂の祈り ２
いよいよ 御砂の祈りです。
四隅へ 結界の御塩を置き
参加した濃い関係者全員で
般若心経と龍神祝詞を唱え
その場で それぞれが
誰の指示もなく役割分担をして
祈りが始まりました🙏
私たち龍神弥勒は飛騨の御先祖神様
方々に入って頂いた水晶を持参し
また どなたかが 賛美歌を歌って
下さっているのも聞こえ
そこは 地球全体の祈りの場だと
思えました。
用意してきた金属製のペール缶の
中でも お線香の火 220本は
なかなか灯りません。
そして ホワイトセージにも
火を灯して…。
宗教の垣根はありません。
祈りの終わりには
日本兵には日本酒を
アメリカ兵にはバーボンを
呑んで頂くようにと
大地に撒きました。
日本兵への祈りの 御線香
アメリカ兵への祈りの ホワイトセージ
風で消えないようにと用意した和蝋燭
それぞれの御用を済ませた姿です。
その日は 暑い日だったのですが
始終 強めの風が吹いていて
有り難い祈りの時間でした。
そしてこの 奇跡的な写真は
ヘルメットを被ってリュックを
背負ったアメリカ兵が
青い光のラッパを吹きながら
ほふく前進をし
天へ上がっていくところだと
波動の読めるKさんは仰います。
そして 空には 龍雲も現れて
祈りの成就を知らせてくれました。
その後 私たちは 去年11/22に
白龍の奉納をさせて頂いた水屋神社へ
向かいました。
龍神弥勒