【自分の身体は、超絶ハイスペックな精密機械】
と、お試しで考えてみることを提案いたします。
そう考えることで健康というものに対する気付きが自動的に溢れ出てきます。
情報が氾濫した現代社会において、情報を使いこなすための軸が出来るので、
「情報が氾濫してくれてありがとう(人*´∀`)。*゚+✨✨✨」
と感じれるようになれます。
昨日、スマート加湿器&温湿度計を購入し、室内湿度を50%以上に維持することに成功し、それによる身体の変化を見て、その考えが確信に変わりました。
湿度が50%を下回ると、髪の毛がパサツキ始め、45%を下回ると唇が割れる方向に向かい、40%を下回ると、「有害化した空気」が身体に入ってくるのを制限するために、呼吸が抑えられてしまうことに気付きました。
人体の各所にセンサーがあり、それは即、何かしらの「苦肉の策」を実行し始めます。
唇の割れは苦痛という「第2段階のセンサー」と見ることも出来ますし、
呼吸がしづらくなるのは、有害な空気を制限することで身体を守り、息苦しさという苦痛はやはり「第2のセンサー」なのです。
センサーは求める「なんとかしなさい」と。
湿度であれば解決策は大まかに2つ。
「湿度の良い場所に移る」
か、
「この場所を良い湿度にするか?」
センサーから自動的に運転開始される「苦肉の策」は解決ではなくて、あくまでも身体の破滅を緩やかにしているだけのもの。
この湿度による例で例えるなら、呼吸制限をすることで有毒化した空気によってこの身体が即、悪化することは防いでいますが、
同時に、
呼吸制限をすることで身体のありとあらゆる場所を少しずつ確実に破壊しているのです。
ゆえに「苦肉の策」
「苦肉の策」に甘えっぱなしでは結局いつかは破滅するというのは健康に限らずありとあらゆる分野においても同じ。
そして健康においてもまた然りということですね。
だから、センサーが鳴動し、「苦肉の策」が発動したら、根本的な解決をいかに早くするか?これが重要なのだと思います。
湿度例で言うなら、いかに迅速に「湿度の良い場所に移る」か、「この場所を良い湿度にするか?」か。ということですね。
この、「苦肉の策」という言葉を「対症療法」という言葉に置き換えれば、更に大きな気付きがあると思います。
「どうしょうもなくなったらお薬」
「腰が痛くて動けなくなったら腰痛ベルト」
ともに大切です。
が、お薬には必ず副作用があり、腰痛ベルトは血行を阻害する。
それに甘え続けると必ずいつか身体は壊れます。いかに早く、より根本的な解決に目を向け実行するか?
この使い分けのセンスは健康に限らず、人のあらゆる営みにおいて大切だと感じます。
この身体から学ぶことは本当に多くて大きい。
まずは、
【自分の身体は、超絶ハイスペックな精密機械】
と、思ってみる。
そしてこの愛すべき機械をいかに大切にするか。
だとおもいますね。
私は250年ピカピカに使い続けるつもりです。
現状では、おそらく70年くらいでガタが来ると自覚しています。
加湿器を買い、そしてより学んだことにより73年くらいはいけそうになりました( ꈍᴗꈍ)
課題はドンドンと可視化されています。
すぐ解決できるものから、なかなか難しいものまで(特にアルコール!!)
量子力学も駆使して、この面白すぎるゲームを楽しんでいます✨✨✨✨