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令和四年十二月三十一日 白瀧龍神(しらたきりゅうじん)再び 横浜市旭区

令和三年九月五日の山田神社を皮切りに、三十八箇所に参拝。本日は、今年のボニーの走り納めに白瀧龍神に行ってきた。色々な神社に参拝しようと今ところ「一社一参拝」を続けていたのだが、こちらの龍神様が初の再参拝となった。再訪の理由は、『令和三年十一月十三日 白瀧龍神』の「ビュー数」が飛び抜けて多く、次に数の多い神社と比べほぼダブルスコアなのである。基本的にビュー数は気にしていないのだが、本日に至りその数がずっと最多を維持してきた初投稿の『龍神ボニーとともに、龍神様の神社を巡る』を抜き去り一番となった。
     
再び訪れたところでその意味など分かるはずもないのだが、どうしても行ってみたくなった次第である。

ひっそりと佇む、岩肌をくり抜いた祠の中は、前回同様、滴る水音が響き続け、線香の香が漂う。提灯に照らされた龍の像のお顔を見ながら祝詞を唱えるとその声も反響し、他の神社で味わえない、ある種異空間を感じながらの参拝ができた。改めて参拝の機会を与えて頂けたことに感謝したい。

さて今年は意図的ではあったものの、色々と絡め取られてしまい、少々疲弊したかも知れない。来年は、心身ともに「整える」ことを意識し、一年を過ごしたいと思う。

これまでこちらのサイトにお越し頂けた方々に感謝申し上げます。皆様にとって新しい年が素晴らしい一年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
良い年の瀬をお過ごしくださいませ。

                                 縞々乃燕



龍神ボニーとともに、龍神様の神社を巡る 43

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