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令和四年十月三十日 龍土神明宮 天祖神社(りゅうどしんめいぐう てんそじんじゃ)  東京都港区

何だか慌ただしく、少し投稿の間隔が空いてしまった。  
                                         龍土神明宮は六本木に鎮座する。ご由緒は、公式サイトに次のようにある。
「御祭神は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)、伊邪那岐命(いざなぎのみこと)、伊邪那美命(いざなみのみこと)で、今から、約六百年前、至徳元年(西暦1384年)にはじめて祀られました。このお宮に、品川沖から毎夜竜が御灯明を献じたということで、この地を、竜灯山(りゅうどうやま)と呼ばれたと言われています。この地一帯を竜灯(りゅうどう)からとって、竜土村と唱えるようになり神社の名前も龍土神明宮と称えられました。現在の御社殿は昭和三十二年に神明造(しんめいづくり)として再建されたもので、その木肌の美しさは日本の伝統的建築物の象徴ともいえましょう。」 

隣接する複合ビル。六本木ならではの景色かも知れない。


コロナ禍によりセンサーになった神社は多い。早く元の姿に戻ることを祈る。


七福神の一柱福禄寿を祀る「満福稲荷神社」。商売繁盛・事業繁栄・技芸上達の神様として、商業・飲食業・女性からの信仰篤く、霊験効かな「お稲荷さま」として親しまれている。



手を洗い清めると人生のお導きを得られ、
足を洗い清めると良くない縁や習慣を絶つことができるらしい。




龍神ボニーとともに、龍神様の神社を巡る 40

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