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令和四年九月十日 東玉川神社(ひがしたまがわじんじゃ) 東京都世田谷区

「火焔龍神像」で有名な東玉川神社へ。こちらの社殿は、「昭和十四年(1939)に拝殿、翌十五年(1940)に本殿を渋谷区本町の氷川神社から譲り受け移築したもの」と鳥居横の解説文にある。御祭神は、建御名方命(たけみなかたのみこと)
大山咋尊(おおやまぐいのみこと)の二柱。末社に稲荷神社と御嶽神社がある。


本日は快晴。脇に紅色の花の咲く鳥居をくぐると参道の先に社殿が見える。

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社殿は四百年前の建物とのこと。

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手前の龍には翼?

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さて向拝の天井板の水墨画「火焔龍神像」。「あたりを祓う高位尊厳と、龍気のすざましさが火焔となって立ち昇り、邪悪を祓う御姿」と東京都神社庁の解説にある。世田谷区登録有形文化財に指定されている。龍のお顔は時としてユーモラスに感じるのは何故だろう?

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狛犬の鎮座する稲荷神社。

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社務所は閉まっており、日頃から何も販売していない模様。インターホンで御朱印の有無を尋ねるとご対応頂けるとのこと。「簡単な御朱印ですみませんが・・」などとこちらが恐縮するようなことを仰り、さらに墨を磨るところから始めてくださった御朱印がこちら。美しいなあ。

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龍神ボニーとともに、龍神様の神社を巡る 37

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