お金のいる国とお金のいらない国

お金が入ってこなくなるから仕事がなくなっては困るというのがお金の社会。これは本末転倒も甚だしい。本来、仕事はお金に関係なく、社会に必要だから存在するもの。すべての人にはそれぞれの能力、個性がある。皆が自分のできること、したいことをすれば社会は成り立つ。

お金のいらない国になったら、今に比べて仕事は激減する。お金関連の仕事がすべてなくなるから。仕事をしたくない人は寝ていようと遊んでいようとかまわない。何かやりたい人、研究したい人などは、お金を気にせず思う存分やれる。

お金のいらない国は実現を第一に考えてはいけない。とりあえず、自分の心の中にお金のいらない国を築き、想像を広げ、現在の社会と比べてください。

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