『危うく詐欺に』

Amazonの電子書籍Kindleに新たな本のデータを送った夜、先方からメールが届いた。同時にAmazonから支払い方法の確認メールというのが来ていたので、そこにカード番号などを書き込んだ。

しばらくして、ふと、あの確認メールは何だったのだろうと思い、スマホを見返すと、Kindleとは別のメールで、こちらは詐欺なのではと気づいた。

銀行のサイトを調べると、24時間対応の窓口があったので真夜中に電話。そこからカード会社に繋がり、カードは止めることができた。すでに怪しい動きがあったようだが、コンピューターのチェックで使用は避けられたとのこと。

いつもならすぐに捨てる詐欺メールだが、こういうタイミングで来られると騙される。お金の社会は油断も隙もない。

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