15年前の電気シェーバー
ほぼ毎日使っている電気シェーバー、それは15年前(2007年)の松下電工製。最近全然バッテリーがもたなくなってきた。泊まりの出張にも旅行にも連れて行くのでバッテリーの持ちは重要。という訳で今回は電気シェーバーのバッテリー交換ミッション、それにしてもリニアモーターは高速駆動しているのによく15年間故障せずに使えているもんだ。
とりあえず分解開始。まず底部のビス1本を外すと
底部のカバーが外れる。今度はキワゾリ刃のビス1本を外す
するとキワゾリ刃のユニットが外れる
キワゾリ刃ユニット下のシルバーのカバーはそのまま外れる。すると両サイドに2本ビスが現れるのでこれを外す
すると黒色のカバーが外れるので、これを外す。
上部両サイドのビス2本を外す。下のシルバーのカバーも外す
充電用の本体背面端子の下のビス2本を外し金属パーツも外す
下の両サイドの2本のビスを外すと内部のカバーが外れる
目的のバッテリーが出てきた。マイナスドライバーを使ってテコの原理でバッテリーを取り出す
さすがにナショナルブランドのバッテリーが。全く同じ型番のバッテリーは販売されていないので後継のものを購入
ESLV9XL2507という型番のバッテリーが後継の製品に。購入は楽天市場で
新旧バッテリー比較。バッテリー容量は600mAhから680mAhへアップ
新しいパナソニックのバッテリーを装着。あとは分解した手順と逆の手順で元通りに。うん、快適快適