不動産業者向け・海外おススメスポットカナダ編
年内ラストメールです!
1年間ご拝読頂きありがとうございました!!
来年度こそリアルな情報伝えられるよう、実際に私が海外へ行ってきます!!!!
不動産業者様が選ぶ!!!
「海外おススメリクエスト第6弾」!!
「カナダ」について紹介させて頂きます!
英語圏の留学先としても人気で、南はオーストラリア、北はカナダ
と住みやすい国として認識がございます!
母親が昔カナダでプロスノーボーダーをしてたみたいでして、、、
子供の頃から魅力について良く聞かされてました。
今回改めて、リサーチさせて調べさせて頂きます!
普段は私個人的に【総合旅行業務取扱管理者】
という資格を取得している関係で週1のペースで少しずつ紹介させて頂いております。
過去エジプト・スペイン・イタリア・ベトナム・マレーシア・タイ・韓国・スイス・ギリシャ・メキシコ・ドバイ・アメリカ(カリフォルニア)編
と配信させて頂いており、有難い反響頂いております。。。
直近で海外行かれるご予定ある方いらっしゃいましたら、
是非是非、お電話もしくは本メールにてご相談下さいませ!!
海外旅行に対するリサーチ力には長けているので、
今後は旅行業の資格を生かして仕事に繋げられる準備も兼ねて
ご紹介させて頂きます。
「カナダ」
※首都はバンクーバーではございません!
皆さんカナダの首都間違った認識しておりませんか!??
オリンピックがバンクーバーだったため、印象的ですが、
首都は「オタワ」というところで場所も全く異なります。
小学生の時これでマウントとってました笑
とにかく広い!!
自然が多い!!=国立公園がやたらある、、、、
といった国土が広い国あるあるだとイメージしております。
ちなみに世界遺産は22個であるそうです笑
【観光地】
・「イエローナイフ」
まずイエローナイフとは!?
オーロラを見ることが出来る地域のことを指します!
北極圏からおよそ400km南に位置にあり、世界屈指のオーロラ出現率みたいです!
しかも3日間の滞在で遭遇率95%というデータもあり、高確率です!!
もし行った際は「オーロラ・ビレッジ」というイエローナイフで最大級のリゾート施設があるので、オーロラが出現するまでは先住民のテント型移動式住居「ティピー」で待機しましょう!
テント内には薪ストーブが完備されているので、万全な状態で見ることが出来そうですね!!
最も寒くなる1~2月はマイナス30℃近くまで気温が下がるらしく、、、
ベストシーズンは11月~4月、8月~9月頃みたいです!
ちなみに余談ですが、私のおばあちゃん、御年85歳、割と最近北海道で寒中水泳やってました笑
・「ナイアガラ フォール」
一枚目の写真の通り皆様おなじみの観光スポットになります!
見ればわかる、滝です!
カナダと言えば!!という場所ですよね!?
南米のイグアスの滝アフリカのビクトリアの滝と並んで「世界三大瀑布」と呼ばれております!
水飛沫で滝に虹のかかる夏、氷の世界に支配される冬、ライトアップされる夜の風景も格別で、季節問わず見応え有り!!だそうです!!
ナイアガラの滝を楽しむ方法!!!
1.テーブルロック
→ここには展望スペースが整備されていて、レストランやギフトショップもあり、
観光客にはもってこいのスポットです。
何といっても滝から近い!!
危ない!!
迫力満点の観光体験ができます!!
風向き次第では水しぶきがかかこともあるくらい!!
2.ジャーニー・ビハインド・ザ・フォールズ
ナイアガラのカナダ滝の裏に回り込んで、真裏から流れ落ちる滝を見るやつです!
こちらの景色はとにかく迫力がハンパない!
このアトラクションは一年を通じて営業しているらしいですが、
冬濡れたら地獄ですよね、、、笑
3.クルーズ船
「ずぶ濡れマスト!!」
渡される赤いポンチョは、ユニバのジェラシックパークのポンチョぐらい意味ないです笑(知らんけど)
とにかく迫力満点間違い無し!!
4.展望台
近くの展望台から見れます。
自分的には無しなので詳細は割愛させて頂きます笑
5.ヘリコプター遊覧
大人約2万円弱、、、
安っ!!ありかも知れません笑
ちなみにこのナイアガラの滝はカナダ(オンタリオ州)とアメリカ(ニューヨーク州)の国境上にあるそうです!
※ナイアガラの滝はバンクーバー(西側)ではないのでご注意を!
あと実はこのナイアガラの滝は世界三大瀑布の一つでありながら、
唯一世界遺産に登録されておりません!!
理由は人工的にできたみたいで、これでも大量に水が流れないようにしているみたいです。
それでも年間3センチの浸食に留まっているそうですが、
2万5千年後には消滅しているみたいです笑
あと今まで約5000人がナイアガラの滝で亡くなっているという記事も見かけました。。。
「落ちたら命がナイアガラ」
ゆーてる場合か。
※ネットに載ってました。私が考えた訳ではございません!!
こういうボケ拾って下さる方々一定数いらっしゃいますのでご報告です。笑
・「モントリオール旧市街」
17世紀にフランス人入植者によって建設され、
建物や石畳の街並みが、確かに写真で見る限りヨーロッパみたいでした!!
ノートルダム大聖堂やシャレードラモンテーニュなどの歴史的な建造物があります。
・「カナディアンロッキー」
カナディアンロッキーとは、カナダ西部に広がる壮大な山脈のことを指します。
雄大な山々や湖、氷河などが点在しています。
ハイキングやキャンプ、釣り、スキーやスノーボードなど、アウトドアに最適な場所として知られており、自然愛好家から人気の観光地です。
・「プリンス・エドワード島」
この島は、映画「赤毛のアン」の舞台としても有名な、カナダの東海岸に位置する美しい島です。
島内には美しいビーチや緑豊かな森林が広がり、
ハイキングやサイクリングなどのアウトドアアクティビティを楽しむことができます。
海産物も有名みたいです!
サイクリングで楽しむ感じが、竹富島的な感じですね笑
・「バンフ国立公園」
出ました国立公園!!
ここのモレーン湖という湖は氷河の融水によって供給されており、
透明度が非常に高く、美しいエメラルドグリーンの色をしています。
北海道の「神の子池」も結構なエメラルドに仕上がっておりますので是非!!笑
春には湖畔に咲く花や夏は湖水での水遊び、秋には紅葉、そして雪景色など、四季折々の風景を楽しむこともできます。心が洗われそうですね笑
※注意「動物にエサをやらないで!!」
カナダだけでなく、自然保護や環境問題に厳しいです!
むやみに野生動物にさわったり、エサをやったりしてはいけません。
熊にもご注意!!
・「メイプル街道」
カナダの美しい自然環境と豊かなメープルの森を巡る観光ルートです。
調べて見てください!!
写真の通り、外苑前の銀杏並木とは比べ物にはなりません!!笑
秋になるとメープルの葉が鮮やかな赤や黄色に染まり、美しい景色が広がります。
また、街道沿いにはメープルシロップ製造所やメープルの木の森林浴スポットなどがあり、自然の中できっと、「チル」出来そうです笑
さらに、ナイアガラの滝からのアクセスも良いので是非併せてご観光にオススメかと!!
・「リドー運河」
この運河は、オタワ(首都)とキングストン(古都)を結ぶ役割を果たしており、市内を船で移動する手段としても利用されています。
全長約202kmの長い運河で、北米で最も古い運河の一つであり、その歴史的価値も高く評価されています。
道中に先程ご紹介したモントリオールがあり、ヘアピンカーブみたいな川の形をしております。。。笑
元々は英米戦争時の物資を運ぶために利用されていたみたいです!!
・「ケベックシティ」
フランスの交易都市として発展したカナダで最も古い歴史を誇っています。
モントリオールの旧市街とは違い、城壁に囲まれた旧市街になっております。
スペインのトレドという街みたいですね!!
石造りの教会や建物が建ち並び、観光馬車で、中世の街を楽しめるみたいです!!
「ケベックシティ町並み」
で検索してみて下さい、、、
「カナダ行きたい欲」が増しますよ!!
・「ウィスラー」
世界有数の山岳リゾート地!
まさにこちらで私の母が住み込みで働きつつ、
スノーボード選手をやっていたみたいです!!!
母の時代だと、、、
「スキー」+「蛍光のツナギの服」+「広瀬香美・ロマンスの神様」
の印象なので、よくその時代に海外でスノーボードやってましたね、、、
尊敬です!!笑
あと2010年に開催された、バンクーバー冬季オリンピックの共同開催地です!
コース数は200以上で、1週間あっても全てのコースを滑り切れない程です。笑
一度はここでスノーボードしてみたいですね、、、
ウィスラーの夏は、晴れの日が多く、湿気が少なくカラっとしており、
クーラーなしで過ごせるみたいで避暑地としても人気です!
マウンテンバイク、ハイキング、マウンテンバイク、乗馬、カヌー・カヤック、ゴルフなど楽しめるアクティビティが盛沢山です!
日照時間が長く、夜の10時頃まで明るいみたいです!!
そしてウィスラーの街は日本並みに治安が良く、安心して生活することができます。
ワーキングホリデー(母もそう)を利用して働きに来たり、冬や夏だけ働きにくる季節労働者もたくさんいたり、世界中からアウトドアスポーツ好きが集まる場所なので、
いろいろな国の人と出会う事ができそうです。
そしてカナダの人口は5人に1人が移民という構成で成り立っており、英語が母国語ではない人がたくさんいるため、
例え拙い英語でも伝えようという気持ちがあれば、相手も一生懸命理解しようとしてくれるみたいです!
留学含め英語を学ぶ環境としては最適ですね!!
【食】
世界各国からの移民を迎えてきたカナダでは、母国の味を再現したイタリアン、フレンチ、中華料理、日本料理などなど、本場の味が楽しめます!!
カナダは広大な国だけに、サーモン、ロブスターなどのシーフードはもちろん、大自然が育む豊かな食材を使った料理は、味もボリュームも満点です。
「セントローレンス・マーケット」
他の観光地では味わえない現地の生活を肌で感じることができるスポットです。
魚だけでなく野菜や肉など地元でとれた新鮮な食材をはじめ、オーガニック食材の専門店が多くございます!
【住】
カナダは「資源国」として知られています。
また広大な国土を活かした食糧生産・輸出も盛んです。
加えて金融、サービス、教育はじめ多様な産業が発達し、世界的にみても高い所得・生活水準を誇る、先進国、G7構成国の一つでもあります。
アメリカドルとの為替レートや、急激なインフレを背景に多くのアメリカ企業がカナダでの雇用を促進し、アマゾンやマイクロソフトと言った巨大企業もバンクーバーへ進出しています。
【家の売買値段】
具体的な値段はわかりかねますが、、、
2002年以降急劇に不動産価格が上昇しておりバブルだそうです!!
理由しては主に海外から(特に中国本土)の資金の流入が挙げられます。
カナダの不動産は安定した政情、移民政策、保守的は金融政策を背景とし、
超安定資産としての人気です。
【賃貸】
カナダで一番家賃が高いとされる地域は「バンクーバー」で1LDKの平均で約30万強、2LDKで約40万を超えてくるそうです!!
【気候】
■春(4~6月頃)
バンクーバーやビクトリアでは街中が花で彩られます。
■夏(7~9月頃)
爽やかで過ごしやすく、ハイキングやアウトドアなどに最適なシーズンです。この季節、カナディアンロッキーでは様々な高山植物も楽しむことができます。
■秋(10~11月頃)
カナダ東部のメープル街道を中心に、紅葉が見ごろを迎えます。
■冬(12月~3月頃)
イエローナイフやホワイトホースでオーロラの観測ができます。マドレーヌ諸島のハープシール(タテゴトアザラシ)ツアーもこの季節限定のお楽しみです。
【アクセス】
羽田、成田から、エア・カナダor日系航空会社がバンクーバーなどの都市へ直行便を運航。所要時間は約8時間30分~約12時間15分。
・直行便
羽田からはバンクーバ、トロントまで、
成田からはバンクーバー、カルガリー、トロントまで
バンクーバー(西)~トロント(東)間が直行便でも4時間30分かかります笑
長距離の移動には飛行機、近距離の移動にはバスが基本で、旅情を楽しむなら鉄道の旅もおすすめらしいですが、ヨーロッパなら電車派ですが、カナダは飛行機の方が良さそうですね!笑
引き続き「海外おススメスポット」紹介させて頂きますので、温かく見守っていただければ幸いです。
海外旅行行かれる際は是非ご相談下さい!できる限りのアドバイスをさせて頂きます。
(※料金は一切頂戴いたしません!!)