知覧に行ってみたくなりました。


「人生を拓きたければ「知覧の英霊」に学びなさい」

という本を読みました。

武田勝彦さんという方が書かれた本でして、鹿児島県の知覧の富屋食堂・ホタル館の特任館長さんをされているみたいです。
なんと知覧に200回以上通われたそうです。
凄いですよね!!
私も今年の4月に行ってみようと思います。

今まで生きてきて、日本は平和で特攻隊の人や兵隊さんのことを知りたいとと思ったことはなかったのですが、もしかすると今後台湾有事が起きるかもしれないですし、そうなったら日本も巻き込まれるかもしれないわけで
この先日本がずっと平和とは限らないですし、そういうことを考えて当時特攻隊の方たちはどういう思いで戦わたれたのかが知りたくなりました。



書いていたないようとしてはこんな感じでした。
・先祖に感謝して毎日を悔いなく生きてほしい
・命をかけて日本の未来を守ってくれた特攻隊や兵隊の方たちのためにも
・目の前の日常をもっと真剣に生きてほしい
→特攻隊の方たちは戦争でいつ自分たちが死ぬかもわからないから毎日を必死に生きていたと思う
・戦争で亡くなった兵隊さんたちが未来の私たちに願ったことは世界で一番繁栄しているこの日本の「一族を絶やさないでほしい」「幸せであってほしい」ということ
自分の為ではなく相手が喜ぶことを考え、相手に尽くしなさい
家族や友人、目の前にいる人を大切にしなさい

知覧に行けば、資料館などに特攻隊の方の手紙があるそうです。
私はそれを見たわけでもないですし、当時の方の思いが上記のようなことで
あったのかはわかりません。
ですが、特攻隊や兵隊さんたちは命をかけて未来の私たちの暮らしを守ったことは事実ですし、この方たちがいなければ今私たちは存在していなかったかもしれないわけで、ご先祖様に感謝しないといけないと思いました。

それが当たり前のことなんだとこの本を読んで気が付かされました。
毎日を真剣に生きることもそうだと思います。
特攻隊の方たちは生きたくても家族や大事な人を守るために戦ってくださったわけで、毎日を真剣に生きられていたと思います。
生きたくても生きられなかった当時の方たちの為にも、生きましょう!!

戦争はしてはいけないです。
もしまた日本が戦争に巻き込まれたとき、大事な人や未来の日本のために
特攻隊や兵隊さんたちみたいに私たちは戦うことができるでしょうか…


PS:今日やった新しいこと
「trading places」という昔の洋画を英語の字幕でみました。
英語を勉強しているのですが、勉強で覚えたことが出てきたり
面白かったです。
まだまだ全然わからないことだらけですが、、

内容は貧乏人とお金持ちを入れ替えたらどうなるかと
大金持ちの方(兄弟)がたくらみ、そのように仕組んだんですよね。
それで、入れ替わったんですがそれを知った元貧乏人の方が
元お金持ちの方に教えて、その仕組んだ人に復讐をするような感じです。
英語がまだまだ全然でも楽しめることができてよかったです。


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