モアナ2
以下、ネタバレで感想を書きます。
リアルな地球では、いま大規模な太陽フレアが連日発生していて、X・旧ツイッターでは、あと数日は、宇宙天気予報ポストを連投しそう、ということで、こちらのnoteでモアナ2の感想を書きます。
年末の劇場に座って、大量のポップコーンと共に、寒い東京を忘れて、南国の海に生きている気持ちになって、よく笑って、長い年末年始の時間の使い方としても、最高でした。
突っ込みどころが多い。それでも、とにかくモアナは大好き。
チビちゃんも、マウイ推しの力持ちくんも、舟改造マニアも、いい新キャラ出してきた。ダンサー少年の再登場なんかも地味に嬉しい。確かに待ってた。ありがとうございました。
劇場で巨大さが映える光るジンベエ。映像も好き。「空の炎」はオーロラであってほしかったけど仕方なし。
コウモリ女も、雷のラスボスも、いまいちキャラがつかめなかった。前作の火山の話は素直だっただけに、意味も知りたい。コウモリも雷も、南国の伝説の何かでしょうか。たぶん、モアナ3を見ないとわからないようにした、敢えての伏線だとしか。
モアナが、魔界の近道の入り口を開けられたのは、なぜ?あの人格は急になに?前回マウイが魔界の入り口を開けたときのと同じあれだった?
待ってましたサメ半身マウイ。あとマウイのサイン入りオールは消耗品ではなかった。
ココナッツの戦士と、じいさん、いつの間に意気投合した?あのココナッツと暮らす緑ベトベトのキャラはなんやねん。あのキャラ、いる?
そしてモアナも○○となった。嬉しい。