今日で8月が終わるね。

すごく 楽しかった日が蘇っていた。
わたしのリスナーで
いつもお昼休みとかにぴょこん！と現れて
ずっと居てくれる。

少しずつ話すことも画面上でしていくと
彼は高校3年生だった。
わたしと同じバスケ部。

毎日 配信すればほとんど 聴きに来てくれた
彼は
わたしに強い衝撃をもたらしたのだ。

某祈念枠の時。
わたしの枠は 普段はSPOONを投げるのを
禁止していて、それを解き放す時は
記念枠だけだった。

そこで
初めてfan数記念枠した時。

彼が誰よりも多くのSPOONを投げてくれた。

わたしが憧れていた
Tiaraも投げてくれてて わたしは その時は
何も言えなかった。

上位は ベスト3位。
これが最高の結果だったのを忘れはしない。

にさんにち、その思いに耽りながり
改めてすごいな、って
感謝の気持ちが溢れてきた。
その時はいえなかったけれど。

わたしを貴方のお姫様にしてくれますか

照れたけど
お礼を込めて言うことができた。

それから
彼は わたしの枠のマスコットキャラクターに
なっていった。

マスコット、というのをわたしが噛んで
マスカットと言ってしまい、

マスカットキャラクターの仕事？として
わたしの枠の、初めてのマネージャーも
一生懸命してくれました。

そんな平凡な毎日が1番楽しかったのです。

でも。
わたしが誤って誤作動してしまい、
わたしの枠は 急に閉じました。

それから何日が経ったのでしょうか

やっと
戻ってきてくれた彼は、
受験モードだったのです。
いつもみたいに、
わたしの枠に来れないけど、
と。
思いっきり泣いた記憶しかないです。

それでも。
神様はまた、私たちに時間をくれました。
今日という限定つきだけれど。

それは
過ぎるのが早い毎日になりました。
彼もまた、DJ側になりました。
初めて彼の声を聞くことができました。

声って、人を表すのでしょうか
そこにあった声は
優しい彼、そのものだったと思います。

朗読を通じて。
もっと、知らなかった彼を知ることが
できました。

朗読で
気持ちが繋がったこともありましたね。

宝物をありがとう。

これから
大変な時期になると思うけれど
だいじょうぶ って、
自分を信じてあげてくださいね。

そして
疲れたら わたしの声を聴きながら
頑張ってください。
そのために DJ 頑張ります。
ラジオ配信側になりたかったわたしの夢は
ここで
かなえられるように

彼も
素敵な夢を勝ち取ってくださいね
って、ずっと祈ってます。

結果がどうであれ、彼が決めた結果なら
それでいいんだからね。

背負い過ぎずにね。

今日の日が迎えられて

よかったです。

ありがとう。がんばっていこうね。