ボーディングスクールでの生活-学校を決めるキメテ-
初めまして。
娘が現在マサチューセッツ州のボーディングスクールに留学中の
ryugakumamaのてるてる坊主です。
留学を検討されているみなさんに現地の生の情報をリアルにお届けしていきます。
よろしくお願いいたします。
ボーディングスクール(BS)を受験された皆さんは合否が出そろって一息ついているころですね。
ほとんどの学校は3/15が合格発表です。
いろいろな学校からグッズが送られてくるんですよね~。
水筒だったり、アイマスクだったり、キャップだったり・・・
学校の名前が入っているグッズってやっぱりうれしいですね。
希望していた学校の一員になれた気がしてね😁
では、進学先を決めるまでのプロセスをご紹介します🎶
さあ、どこに進学するか悩んでいる皆さん!
もうRevisitの申し込みは終わりましたか?
*Revisitとは合格した生徒だけが
もう一度学校に行くことができる機会のことです。
このRevisitは意外と大切で、
自分の同級生がどんな子なのか・・・
在校生はどんな人達なのか・・・
など入学後の自分の生活を思い描くことができるのです
このどんな人がいるのかということ、入学後の生活を思い描くことはとっても大切です。
4年間寝食を共にし一緒に勉強をしていく人達なのですから。
この時に、
「あ~、なんか違うかも・・」
とか
「生徒の雰囲気とか学校の雰囲気が自分とは合わない気がする」
とか。
思い描いていたことと違ってしまうこともあります。
それはそれで入学前に気が付けてよかったのです😊
Revisitで複数校訪ねたい場合は、日程が重なってしまったり日程調整がつかないこともあります。
そんな時には、もちろんですが優先順位の高い学校から予定を埋めていきます
では、どのように優先順位をつけていくのかといいますと・・🤔
受験している段階で、合格難易度を2-3段階に分けていますよね?
1.チャレンジ校
2.適正校
3.滑り止め
まあ、1番最初に辞退する学校ですよね。
となると、同レベルで複数合格した場合です。
では判断基準として考えられるのは。。
1・進学実績
2・学びたい授業があるか
3・学校の規模
4・学校の雰囲気・施設など
5・留学生の割合
6・空港からの距離
などいろいろと上げられます。
でも本当に大切だけど誰も教えてくないことをお伝えしたいと思います。
ここから先は
¥ 300
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?