Tutor/チューターやOffice hours/オフィスアワー制度を利用しよう
これから留学を検討している皆さん
留学生にとってはとても頼りにあるTutor/チューターという制度があるのはご存じでしょうか。
僕自身も短大在籍時代にはTutor制度を利用していました。
もちろんお金はかかりません。
特定の科目で分からない部分や授業についていけていないと思う時に、その分野を専攻している優秀な生徒が、家庭教師のようにマンツーマンで補習指導をしてくれる制度の事です。
留学生にとっては、入学当初から英語で授業についていく事はよほど英語に慣れていない限り厳しいと思います。
『分からない部分を分からないままにしておく事』が一番危険です。
こういったTutor制度を上手に利用する事はとても重要ですね。
また授業で理解できなかった事があった際は、担当の先生の『Office hours/オフィスアワー』に直接、質問をしに行くことも大切です。
基本的に先生の空いている時間帯で、授業の相談に乗ってくれます。
僕自身もStatistics/統計学の授業を取っていた時に、良くこのOffice hours/オフィスアワーを利用していました。
少しでも授業に乗り遅れると後の授業にとても響くので、毎回バスケの練習前や練習後に先生に分からない所を相談していました。
留学期間中、学校の授業で分からない部分があった際には、是非このTutor/チューターやOffice hours/オフィスアワーを利用してみてください。
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