PROGOS受験のコツ
ついに成績が上がった
PROGOSの結果が留学に来てからずっと「B1」だったのですが、
久しぶりに受けてみたところ、今回「B2」でした!いえい!
※PROGOSはCEFRという語学能力の指標を採用しています。
丁度2年前に初めて受けた時は、確か「A1」でした。
A1→A2→B1→B2( ^ω^ )
受験のコツ
受験のコツというか点数アップのことだけを言うなら
もちろん、スピーキング力の底上げ!ということは言うまでもないのですが
ちょっとしたコツとして、
PROGOSテストは各問題ごとに時間制限があり、音声を録音していく、と言ったテストですが、一言でいうと、
「時間いっぱい、はっきり話す」
ただそれだけなのですが、これが大切だと最近になって気づきました。笑
長ったらしく、だらだら話すより要点だけ話した方が良いと思い
簡潔に答え、毎回時間が余っていたのですが
1つの質問に対して、できるだけ具体的に、話せるだけ話す、ということが点数アップに大切だということに気づきました。
振り返れば、大学を卒業してから5年ほど経ち、
高校の頃は英語が好きだったし得意だったはず!、という気持ちだけで外資系企業に転職。笑
会社の福利厚生で毎月PROGOSを受けていました。
入社してから、全く英語を話せない&書けないどころか
ほぼ忘れてしまっていることに入社後気づいて青ざめたあの頃。笑
外資って英語できなくても入れるの?と思われる方もいるかと思いますが
会社によっても、部署によっても求められる英語力が違い、
私の会社・部署は入社時の面接で「英語アレルギーがなければ大丈夫だよ〜😄」と言われました。笑
が、実際は、英語が話せないと仕事がスムーズにいかないことばかりで
外資に入ったらぜーーったい英語ができるに越したことはありません。(あたりまえだよ、て感じですね)
そんなこんなで、それから1年〜2年ほど受験するが
「A2」と「B1」を行ったり来たり。
あの頃は目安程度に・・・と考えて適当に受験していましたが、
最初のポンコツ具合を振り返ればかなり成長したんだな、と思います。泣
英語学習、すぐに伸びることはないけど
振り返れば、はるかに上達していることに気づいたり
それがまたモチベーションになったり。。。
最近、ホームシック気味だったんですが
このちょっとしたことで元気がでました笑
「B2 and above」を目指して頑張ります。