大学院留学、準備の本音【戦略編⑨~院からでも遅くはない~】

こんにちは。苦悩な元留学生です。

こちらでは主に、現在日本の大学や大学院に進学され(もしくは進学予定)、今後海外、主に米国大学院への博士号取得を目的とした正規留学を検討されていらっしゃる学生の方々向けに、

留学に向けた準備って実際の所、何が大変なの？何をしたほうが良いの？

といったところを私自身の経験に基づいてお伝えしようかと思います。

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戦略的に動こう

さて、今回の戦略ですが、、、

日本の大学院から海外の大学院に入り直すという選択肢も考えよう

今までお伝えしてきた内容は、私自身が経験してきた、学部4年時に一生懸命頑張って準備をし、そこから海外の大学院へ入学するストーリに基づいてお話をさせていただいてきました。

そもそもここでお伝えしている内容は、あまりキラキラしたものではなく、どちらかというと背水の陣でなんとかかんとか準備を進め、ギリギリ合格をもぎ取るか？？みたいな感じでした。

私のお話を聞いて、よし！頑張ろう！と思っていただければとても嬉しいですが、それ=必ず合格できる！という話では現実問題ないということは、皆さんよくおわかりかと思います。

準備がどうしても間に合わなかった…
結果、全部落ちてしまった…

そういう事もあるでしょう。

あぁ、終わった、留学の道は閉ざされた…

いえいえ、全くそういうわけではありません。