【フィリピンの物価】円安でもフィリピンの物価は安いの?
みなさん、こんにちは。留学GATEのMisakiです。
都内で働いている時は、すれ違う人と「おはようございます~!」はもちろんのこと「お帰りなさい~!」「○○さんからお野菜頂いたからおすそ分けを持ってきたわ~!」などの言葉を交わすことは全くありませんでした。
私は現在期間限定で祖父と祖父の家で暮らしているのですが、このエリアではすれ違う人と挨拶をしない方がイレギュラーで、そんな人がもし近所に住んだとなるともう・・・数日後には団地中の噂の的になります(笑)
この田舎生活で1番いいな~と思うことが、小さい子供たちが1人で歩いていても自ら大きな声で「おはようございます!」と挨拶してくれるところでしょうか。なんでしょう。。。。こう、こみ上げてくるものがあるのです。
いくらビックベイビー(祖父85歳)と言い合いになり、気分転換のためのお散歩中であっても、そんなかわいい子供たちとすれ違ったらもう・・・一気にトゲトゲだらけだった心がこう・・・とぅるんとぅるんのマイルドハートになるのです、ふふふ。
と、今日も私の雑談が長くなりそうなのでこの辺で切り上げて、本日のメインディッシュに参りたいと思います♪(笑)
今日は【フィリピンの物価】円安でもフィリピンの物価は安いの?について語っていきます!!!!
フィリピンの通貨は何?
フィリピンでの通貨はフィリピン・ペソです。
1ペソ=約2.5円(2022年10月4日現在)
街中でよく見かける紙幣は1,000ペソ、500ペソ、100ペソ、50ペソ、20ペソでしょうか(200ペソや10ペソもありますが、日本の2,000円札同様に流通量は少ないです)。
もちろん硬貨もあります。
フィリピンで生活するうえでの注意点としては、タクシーや個人店、サリサリストア(街中にある出店)では1,000ペソや500ペソでお支払いすると、おつりがない可能性があることです。
ですので、大きなモールでお買い物やお食事を予定せずに出かける時はなるべく小銭や単位が低い紙幣を持ち歩きましょう。
※クレジットカード決済も大きなモール内のお店でないと使えない場合が多いのである程度の現金は必要です。
私が大学生だったころにセブ島留学をした際には1ペソ約2.2~2.3円ぐらいだった記憶があります。その頃と比べると(いや、何年前やねんという感じですが笑)、現在が1ペソ=約2.5円ぐらいなので若干物価なども高くなっておりますが、それでもまだまだ安いのがフィリピンなのです。
現地の物価はどんな感じ?
フィリピンで生活する上で絶対にみなさんが一度は買うであろう物は・・・そう、トイレットペーパーやペットボトルのお水です。
最近ではトイレットペーパーが備わっているトイレもありますが、まだまだトイレットペーパーを置いていない場所の方が多いです。
またお出かけの際は、お水は絶対に飲料水をコンビニやスーパーで購入してください(語学学校内であればウォーターサーバーがあります)!!
※水道水を飲むとお腹を壊します。
現在のところスーパーなどであれば
トイレットペーパー1ロールは約30円
500mlの飲料水も1本あたり約30円で購入できます。
またフィリピン人ならみんなが大好き!なJollibeeをご存じでしょうか?
あの世界的に有名なファストフード店であるマクドナルドが唯一その国の中でNo.1を取れなかったのがフィリピンと言われるぐらい、フィリピン人の中ではファストフード店=Jollibeeなのです!!
↑こちらからJollibeeのメニューをご覧になれるので、ぜひ一度見てみてください^^ 個人的にはサンデーが好きです!!!!(さすがアイス好き、Jollibeeといえばチキンやパスタなのにあえてのサンデーでくるかという)
ですが、私が好きだったマンゴー味などがなくなっていて・・・チョコレート味のみみたいで残念です><
↓こちらはメニューのほんの一部です。
ぜひ一度食べて頂きたいバナナケチャップがかかっているジョリースパゲティは約138円から食べられます^^
続いては我らのファストフード店=マクドナルドを見てみましょう~♪
※配達用HPなのでサイトを見ていると、”どこにいるの?”のような表記が出てくるかと思います。Cebu IT Parkなど場所の名前を打つと配達可能なお店が出てきますので、メニューの確認をしたいだけであればどこかのお店をクリックして見てください^^
こちらはバーガーの一部のメニューです。
どうでしょうか!日本でも食べているお味が多いですよね・・・?!
私が好きなダブルチーズバーガーであれば、約375円で買えちゃいます。
※1ペソ=2.5円で換算
こちらはフィリピンならではの商品です!
なんとスパゲティ+チキンやハンバーガーのセットです(笑)
がっつり食べたい時にぜひお試しください♪
娯楽といえばツアーでしょう!
今回はセブ島のツアーをメインにご紹介したいと思います^^
セブ島といえば、やはり綺麗な海やアイランドホッピングが有名ではないでしょうか(意外と綺麗な海はセブシティから数時間離れた場所にしかないのですが泣)。
セブ島に留学すると恐らく多くの生徒さんが1度は海に行かれるかと思います(私も大学生の時にセブ島留学をした際には、海は好きではないのですが、7か月の留学期間中にそれでも2回海に連れていかれましたいきました笑)。
以下、それぞれのツアーの詳細や費用についてサイトのリンクを貼っております。よろしければご参照ください^^
・オスロブツアー
・モアルボアルツアー
実際にご自身で現地のツアー会社の方とやりとりする際は、参加人数などによって食事内容や有無について交渉ができたりもします。
長期留学の方の場合、ツアー会社の方と実際にやりとりすることで英語を実践的に使えるので個人的にはツアー会社などを利用することもおすすめです。
私自身も語学留学中に20名ほどの参加者を募り、現地のツアー会社の方と実際にマクドナルドで会い、軽食を取りながらスケジュールの確認や交渉をしたことがあります。
最初は朝食が付いていないツアーだったのですが、20人参加人数を集めるから朝食を入れてほしい!とお願いするとOKをもらました(笑)
フィリピン留学費用以外でかかる費用についてはそんなに怖くない!
いかがでしたでしょうか。
確かにフィリピンの物価も少しずつ上がってきていますが、ほとんどの語学学校では平日3食、土日2食の提供があります。
土日にツアーなどを利用しなければ、大きな金額が一気に飛んでいくこともそこまでないかと思います(おしゃれなカフェやレストランでお食事をとるとなっても1人1,500~2,000円ほどあれば十分に楽しめるかと思います)。
フィリピン留学で1番かかるのはやはり留学費用(入学金+授業料+宿泊費)の部分ですので、費用が気になる方はこの部分をしっかり抑えてかつ自分が留学で手に入れたいものは何かという部分を明確にしておく必要があります。
↑詳しくはこちらの記事でご確認いただけると嬉しいです~♪
↑こちらは1ドル=120円のように固定相場を設定してくれている語学学校のご案内です(現在1ドル=145円程なのでかなり良心的な留学費用設定なのです泣)。
その他に気になることや語学学校のここってどうなんだろう?など疑問がありましたら、ぜひぜひお問合せください^^
それではまた次回の記事でお会いできるのを楽しみにしております。
▼留学GATEの特徴について詳しく紹介中!
・フィリピン留学についてもっと知りたい!
・バギオ留学についてもっと聞いてみたい!
という方は是非下記LINE からご相談ください(^^)/
(オンラインで留学の無料カウンセリング等を行っております)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?