【円安だけど留学に行きたい方必見！】円安でもお得に行けるフィリピン留学！？
みなさん、こんにちは。留学GATEのMisakiです。
いや～もう、ご存じの方がいてくださると、めちゃくちゃ嬉しいのですが（この思いを再びシェアできて笑）、私は現在”期間限定でビッグベイビー（祖父：85歳）と同居”しています。
なぜ85歳の祖父なのにビックベイビーかと言いますと・・・、時々（いや1日に最低数回はありますが）リアルベイビー同様、暴れまくるからです（笑）※もちろん祖父のことが大好きということを前提にいじっています！！
我が家では現在、大量のそうめんが余っております。
そのため最近のお昼ご飯はもっぱらそうめんをアレンジし、味変を楽しんでいる私ですが、ビックベイビーは「これ！！！」という自分の中のものをなかなか曲げない頑固者なため、アレンジそうめんなんて絶対に食べてくれません。
同じものを食べてくれれば、1番楽ではありますが、そうめんであれば2～3分茹でて、湯切りをすれば完成！なので、2人分茹でてビッグベイビー分だけ先にパパっと準備しちゃえばいいのでそこは別にいいんです。ええ。
そこはいいのですが、先日「はあん？！」と思わず、言ってしまった事件が起こったのです。
通常のそうめんは商品のパッケージ裏を見ると恐らく2～3分ほどのゆで時間だと思います。ビックベイビーは総入れ歯のため、硬いものは一切食べられません。なので基本的にはどんな食べ物も若干ふやかし気味で提供しています。ですが、先日のお昼時に「硬った！！！！こんな硬いそうめん食べたことないわ！なんや、このそうめんは」と、ぼそっと二言程ぼやかれました。
”いやいや、あなた・・・。あなたが食べている物はそうめんですよ？！硬いってなんやねん？！”
と、思ってしまい、反射的に「はあん？！」という声がでました（笑）
そして若干のモヤっとさを解消すべく、翌日（毎日そうめん？！という突っ込みはおいておいてください笑）かわいい仕返しをしてやりましたよ。てへ。
おすすめ茹で時間2～3分のところを、なんと10分茹でてやりましたよ☆ええ。ところがどっこい、気になるビックベイビーの反応はと言うと・・・・「・・・・・むしゃむしゃむしゃ。ズズズーっ。」
はい。お察しの通り、「なんやこのぶっよぶよのそうめんは！！」等のコメントは一切なく、硬くないそうめんと判断されたため無言で召し上がってくださいました（笑）
と、ただただ個人的な愚痴をつらつらと書いてしまいましたので、早速本題に参りましょう～♪
本日は【円安だけど留学に行きたい方必見！】円安でもお得に行けるフィリピン留学！？について語っていきたいと思います！！！
そもそも円安ってなんだろう
最近テレビやネットニュースでよく耳にするまたは目にする「円安・ドル高」ですが、みなさんは円安・ドル高の意味をご存じでしょうか？
日銀のHPをチェックすると・・・
円高とは、円の他通貨に対する相対的価値、言い換えると、円1単位で交換できる他通貨の単位数が相対的に多い状態のことです。逆に、円安とは、円の他通貨に対する相対的価値（円1単位で交換できる他通貨の単位数）が相対的に少ない状態のことです。
https://www.boj.or.jp/announcements/education/oshiete/intl/g18.htm/
このように記載がありました！
ふむふむ。この考えでアイスを購入する時のシチュエーションで円安・ドル高を考えてみましょう。
〈アメリカのスーパーのアイスコーナーで
アイスを買う時のシチュエーションを想像してみてください）
①1ドル＝80円でアイスが買える時と
②1ドル＝120円でアイスが買える時とでは
1ドルに対してどちらの場合が、円の価値が低くなっているでしょうか。
チッチッチッチ
ピコーン！！！！
そう、そうなのです。答えは②なのです。
同じアイスをアメリカで普段1ドル＝100円で買っていたのに、80円で買えることができたらお得に感じますよね？
そのお得感が”円高・ドル安”の状況なのです！！
そして同じアイスをアメリカで普段1ドル＝100円で買っていたのに、120円で買うとなんだか損した気分に感じませんか？
そう、その損した感が”円安・ドル高”の状況なのです。
円安だと語学留学にどう影響するの？
2019年以降、未曽有の事態”新型コロナウイルス”に世界が震撼しましたよね。最初の2年間は世界の行き来すらなかなか難しい状況にもなりました。
そのような中、個人的には特に学生さんにとってなかなか耐え難い数年間だったのではないかなと思います（もちろん現在もまだまだ苦しい状況ではあるかとは思いますが）。。。。
学生＝青春、修学旅行や卒業旅行のような大型イベントもなかなか思うように行われなかったかと思うと、大変胸が痛いです。
ですが、徐々に新型コロナウイルスに対しての知識・予防策が世界で広がり、コロナ禍以前のように留学やワーホリ、海外旅行にも行ける世の中に戻りつつあります。
その点は「よっしゃー！！！」と大変喜ばしいのですが、ここで1つ”待った”が発生しているのです。
留学熱に冷や水を浴びせるのは、加速する円安と海外のインフレだ。米国留学を例に挙げれば、3年前は年間授業料500万円だった大学が、円安の影響だけで約620万円に値上がりしたことになる。
2022.7.28 DIAMOND online
上記から分かるようにアメリカ留学の場合、1年間で授業料のみで約120万円も高くなっているのです！！！！
例え授業料だけは、「な、な、何とかできる・・・！」と思えたとしても、留学は現地に自分が行って現地で生活を送ります。
と、なりますともちろん交通費・交際費・宿泊費・通信費・食費など様々なコストがプラスで発生します。
こうなると円安・ドル高の状況がこのまま続くと、留学に行きたくても留学費用がネックになり行けない人が増えてしまうのです！！！
フィリピンだとレートを据え置きにしてくれている語学学校があります！！
入国制限が緩和され留学する道は開けたものの、留学費用面では”辛い現実”が生徒さんの目の前にズドーンと現れてしまいました。
そのような中でもフィリピンのいくつかの語学学校では、「語学留学をしたい生徒さんの想いを叶えてあげたい！フィリピン人の雇用を行ってあげたい！」などの熱い思いから、通常ドル建てで（請求書を発行する時の為替レートを採用）留学費用を請求していたところなんと、固定レートで語学留学の案内をしてくださっています！！！
※ちなみに2022年9月17日現在、1アメリカドル＝143.69円です＞＜
（三井住友銀行リアル為替レートTTS）
以下、フィリピンの各エリアの語学学校で固定レートで案内可能な学校です。フィリピンの各エリアについては以下、よろしければご参照ください^^
〈バギオの語学学校〉
WALES：1ドル=120円にてレート固定
・対象範囲：入学金＋プログラム料金（授業料＋宿泊料金）
・学校より終了アナウンスがあるまで固定相場継続
〈セブ島の語学学校〉
English Fella2：1ドル=120円にてレート固定
・学校より終了アナウンスがあるまで固定相場継続
〈クラークの語学学校〉
CIP ：1 ドル=130 円の固定のレート
・2022 年12 月末までのお申込みに適応
円安・ドル高と言われている今でも、フィリピン語学学校は欧米の語学学校よりもお得に留学できちゃうんです（留学費用の合計は安いのに授業数の数は圧倒的にフィリピン留学の方が多いのです^^）！！！
これは”フィリピン留学もちょっと難しいのかも・・・”と思っていた方にはきっと朗報なのではないでしょうか^^
注意点としては、留学費用の固定レート制は語学学校によっていつまで継続して行うか未定というところでしょうか。
固定レートのこの語学学校に行きたい！！！という熱い思いが既におありであれば、なるべく早めにお申し込みをされることをおすすめいたします。
※キャンセル規定など別途気になることがあれば、いつでもお問合せください♪
それではまた別の記事でお会いできることを楽しみにしています。
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