京大女子のカナダ交換留学(10月21日)~モントリオール旅行最終日!~
トロント、オタワ、モントリオール最終日!!
本日ようやく最終日。
8:20起床
ほんとは7:30に起きるつもりだったけど、疲れが溜まっていて二度寝をしてしまった。
(普段あまり二度寝をしないから、二度寝するほど疲れてるってことなのか…)
朝ごはんを食べて
荷物の準備をしてplateau-mont-royalへ。
公園の紅葉がきれいなのと、街全体の雰囲気がオシャレ。
いくつかの建物はハロウィン風に飾られていて街をぶらぶらするだけでも楽しかった。
途中でSFU(私の留学先大学。バンクーバーの近くにある。)の友達に偶然あってびっくりした。
途中でベーグルを購入
税込で16ドルくらい。
(ほんとはちょっと見るだけのつもりだったのだけど、店員さんとお話しているうちに購入せざるを得ない雰囲気になってしまった笑)
↑日本人あるある
でもその値段に見合う価値はあった。
まずサーモン、クリームチーズ、アボカドっていう最高の組み合わせ。
しかも店員さんがその場でベーグルを焼いてくれたおかげで、さらにおいしくなったはず。
街ブラを終えてマギル大学へ戻る。
同じく交換留学をしてる京大の友達とマギルの食堂でランチ。
all you can eat (食べ放題。ブッフェ形式。)で13ドルちょっと。奢ってもらえた!ありがとう!
(お互い京都に帰ったら、約束通りまぜそばをご馳走します!)
マギルの食堂は私のいるSFUに比べるとそんなに大きくなかった。
(マギルは食堂が3つで、私たちの大学は1つだからあまりいい比較にはならないけど)
食べ物はおいしかった!!
特にデザートの甘さとパサパサ感がちょうどいい。
あとピザの切り方も好き。(SFUのピザは1切れが大きすぎて一つ食べると他のものがあまり食べられない。)
でも、自分でスムージーが作れたり、オムレツやパスタ(たまにラーメン)をその場で作ってもらえたりするようなコーナーはなかった。
やっぱり私のいる大学の方が勝ってるなー笑
そのあとはマギルの購買部をみて、空港まで行くバスのチケットを買って、その友達ともとうとうお別れ。
同じカナダに来てるっていってもモントリオールからバンクーバーはフライトで5時間30分くらい。
さすがカナダ。広い。広すぎる。
たぶん次に会えるのは2人とも京都に帰ってきてから。
何ヶ月後?半年とか?
特に留学前の1年はよく会ってたから半年も会えないってなるとやっぱり寂しい。
特に今回2ヶ月ぶりに会って、懐かしかったし、地元のノリが通じるのがすごく嬉しかった。京大の近くにあるドラッグストアの歌とかね。
授業の課題とか溜まってて大変だっただろうに、時間を割いてくれてありがとう!
もしもバンクーバーに来れるなら、バンクーバー大好き!!って言ってもらえるようにちゃんと観光名所をマスターしておくからねー
そんなことはさておき・・・
バスから空港へ行き、
今回のフライトはキャンセルされることもなかったから普通に搭乗できた。
機内では隣に座っていたスペイン人のおじさんと友達になった。
モンゴルが大好きなアクティブなおじさん。
最後の1時間30分くらいずーっと話してた笑
バンクーバーの到着は21:30くらい。(モントリオールの時間だと0:30。)
そこから大学までは2時間弱かかる。
時差ボケのせいで、帰りの電車やバスではずっと眠かった。
というか一人だから本来なら寝てはいけないのに、実際はもう気絶しかかるくらい深く眠っていた。
大学に帰ってからは、あまりにも疲れていたので、いつメンには会わずにそのまま部屋に戻ってきた。
(ところで机の修理は完了していたのだけど、修理してもらわないほうが良かったかもしれないと思うくらい雑に終えられていた笑
ゴミ箱には勝手にゴミが捨てられていたし、机の接着部分はツルツル感がなくなって、ゴリゴリになっている。使いにくい!!
とりあえずテープを貼っておいた)
明日の昼またみんなに会えるのが楽しみ。あと24時間食べ放題のダイニングホールも!!
でもそれよりも明日はmidterm(中間テスト)っていう恐ろしいのが待ち受けてる!!!
とりあえずすぐに寝よう。
トロント、オタワ、モントリオール旅行の全体の感想
10日間という長旅で、本当にすっごく楽しかった。
トロントもオタワもモントリオールも大好き。
今はどの街もバンクーバーより好きになってしまっているので、もっとバンクーバーのいいところを見つけられるように頑張る。
海外で1人旅をしたり、10人部屋のホステルに泊まったり、飛行機のフライトがキャンセルされたり、今回は初めてのことも多かった。色んなところで成長できた気がする。
ところで・・・
こちらで旅行を楽しんでいる間にSFU(私のバンクーバー近くの留学先大学)では色々なことが起こっていた。
それもあって睡眠時間がかなり削られたり、悲しかったりしたこともあったけど、周りに友達たちがいてくれたおかげでそこまで落ち込むことなく旅行が楽しめた。(バンクーバーにいたいつメンの友達もビデオ通話をしてくれた)
友達がいてくれることのありがたさにも気づかされた旅だった。
本当にありがとう。