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京大女子のカナダ交換留学(12月11日)

マンマミーアの映画と、バーナビーマウンテンとアイヌと、トロントの友達。

8:00
起床
昨日は、「ハスキー声」
そして今日は朝は「声が出ない」
びっくりするくらい声が枯れてて、また面白いからビデオメッセージを友達と両親に送った。

咳をして、飲み物を飲んだり、昨日友達から貰ったのど飴を食べたらまたハスキー声に戻った笑

朝にホワイトロリータ(これも昨日友達から貰った)っていう日本のお菓子を食べた。

日本で食べていた時となんか感覚が違う??

カナダのスイーツは甘すぎてそれに慣れてしまったのか、それとも私がまだ風邪をひいているせいなのかわからないけれど、ホワイトロリータは甘さが控えめに感じられた。
あとパサパサだった。

母親にそのことについてのメッセージを送ったら、私の味覚がバカになっているから気をつけろ、という内容でメッセージが返ってきた。

10:30
ブランチ

ダイニングホールの入り口にいるおばちゃんと最近仲がいい。
初めはエレベーターの場所を聞いたのがきっかけだったんだけど、それから私の体調を気にしてくれて、毎回会うたびに話すようになった。
1日に何百人、何千人と利用者がいるダイニングホールなのに、おばちゃんは私の顔を覚えてくれている。嬉しい。

中高の時の、コーヒーゼリーのおばちゃんを思い出した。
(そのおばちゃんと仲が良ければ、コーヒーゼリーの上にのるホイップクリームが少し増量される笑)

11:30
Mamma mia! Here We Go Again(2018)を視聴。
声が出ないから一緒に歌えないけれど、気分がとても上がった。
どの場面を切り取ってもとても鮮やかで、自然と笑顔になれる。

14:00
Abbaの曲を聴きながら今日出かける用意

課題

16:00
トロントの友達と合流
元々室内のロッククライミングをする予定だったけれど(私は尾てい骨が痛むので応援係(&写真係)の予定)、予定変更になって
バーナビーマウンテン→SFUのダイニングホールでご飯
になった。

バーナビーマウンテンは毎回景色が違って見える。
一緒に行く人によって過ごし方が全然変わるからかな。

今日は写真好きの友達と一緒に行ったから、ゆっくり景色を眺めていられた。

そして、これまでトーテムポールだと思っていたものが、実はアイヌの作品だったことが判明。
今さらだけど、ここを離れる前に知れてよかった。

なんでアイヌの作品があるかというと、釧路市とバーナビーは姉妹都市だかららしい。

確かに言われてみればトーテムポールとは全然違うよね。

18:00
友達と一緒にダイニングホール
今日はturkeyもあって、友達は大満足していた。
ランチとディナーの時間なら25ドルくらいで、食べ放題、飲み放題(ソフトドリンク)。

ところでSFUのダイニングホールにUBCの服を着てくる友達はなかなかのチャレンジャーだった笑
(UBCはSFUと同じくカナダのブリティッシュコロンビア州に位置する大学。知名度ではSFUよりもUBCの方が高い。)

23:00
食べ終わってからも2人ともそれぞれの作業をしたり、その後京大にいた時のことを話したりして、こんな時間になった。
今日も楽しい1日だった。









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