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Jr.大賞とは?恋人にしたい部門の意義とメリット

あっという間に今年もJr.大賞の季節になりましたね。

今年は真夏の少年やTGCで龍我くんが気になり始め、初めてJr.大賞というものを意識しているという方も多いかと思います。そこで、「そもそもJr.大賞って何?」「何のために投票するの?」という疑問を解決すべくJr.大賞の概要、そしてJr.大賞にランクインすることのメリットを佐藤龍我くんを応援するみなさんに向けてまとめました。


Jr.大賞とは?

老舗アイドル雑誌Myojoが年に一回開催している、読者投票によるジャニーズJr.のランキング企画。例年12月号と1月号に投票用紙が付属し、それをMyojo編集部に送ることで投票に参加できます。詳しい投票方法はこちら。


恋人にしたい部門

約50部門ある中で、特に注目度の高い花形部門が恋人にしたい部門。誌面での扱われ方も恋人にしたい部門とその他の部門では桁違いの、Jr.大賞のメイン企画です。数多くのJr.が恋人にしたい部門で上位を取りたいと発言したり、この部門の順位を気にする素振りを見せています。龍我くんの尊敬する先輩である相葉雅紀くんも過去に恋人にしたい部門1位を獲得しています


龍我くんの過去の恋人にしたい部門の順位推移を振り返ってみます。

第23回 圏外
第24回 21位
第25回   9位
第26回 12位

去年のJr.大賞で龍我くんは恋人にしたい部門での順位を落としてしまいました。その他の部門でも主になにわ男子の攻勢により、龍我くんは1位を逃してしまっている状況です。そして今年はなにわ男子担、そして他のJr.担もより一層大賞に力を入れてくることが予想されます。各部門での詳しいランクイン状況については今後更新する記事で詳しく解説します。

Jr.大賞の得票数は意外と少ない?

しかしこの結果を見て今年のJr.大賞での龍我くんのランクアップを諦めるのはまだ早いです。前回のJr.大賞にまつわる記事に、こんな気になる記述がありました。

“過去最多10万票超え”。一見途方もない数字のように見えますが、理論上10位のボーダーラインはどれだけ高くても10000票以下、20位のボーダーラインはどれだけ高くても5000票以下(実際はもっと少ない)となり、近年のJr.大賞はランクイン候補が多く(昨年“Jr.大賞への道”に掲載されたJr.だけでも68人います)、40位程度まである程度票が入っているであろうことを加味すると、一人当たりの得票数は意外と少ないと予想できます。

この辺りの詳しい票読みや今年のJr.大賞の投票数予測、具体的な投票数の目標設定などは非公開アカウントの方で行っております。今年Jr.大賞を頑張ろうと思っている龍我担の方に役立つ情報を提供していく予定なので、よろしければ注意書きをお読みのうえTwitte ID:@ryuga_sato_1までフォロリクお願いします。


また、前々回のJr.大賞結果発表時、Myojo編集部の方が出演されたラジオでこんな発言をされています。

「2位以下が本当にすごい大混戦で、本当にベストテンの顔ぶれがどうなるかわからないぐらい、最後の最後まで。ここまでわからないってことはですね、過去ないぐらい、本当に。投票していただくかどうかって、結構大事なんだなっていうのは本当に」
(ラジオ関西 JAM×JAM 2019年2月24日放送より)

実際この時のJr.大賞では現Snow Man、当時関西ジャニーズJr.の向井康二くんが前年の20位から2位へと1年で大きなジャンプアップを果たしています。この時の向井康二くんのランクアップには、なにわ男子の結成に伴い、康二くんのファンの方々がここが頑張りどころだと判断したことが大きくかかわっていると思います。Johnny's ISLAND社が設立され、ジャニーさんが逝去されて以降、ジャニーズJr.、美少年、そして龍我くんを取り巻く環境がめまぐるしく変わっているのは皆さまも肌で感じていると思います。誰かに票固めなんてしてる場合ではありません。今が龍我担の頑張り時ではないでしょうか?龍我くんを応援したいという想いを、“今年”のJr.大賞にぶつけてみませんか?

Jr.大賞に参加するつもりのない方が1票を、1票投票する予定の方が今月号と来月号を買って2票を、今月号と来月号で2票投票する予定の方がそれぞれのちっこい版も買って4票を、ひとりひとりが1票ずつできる範囲で増やし、龍我くんへ投票することで、きっと恋人にしたい部門の順位は変えられます。


Jr.大賞ランクインの具体的なメリット

ここで紹介しているものはすべて前回のJr.大賞によるものです。

①恋人にしたい部門1位、2位のMyojo裏表紙

投票数が増えるにつれ、Myojo誌面での扱いも年々大きくなっていくJr.大賞。今までのご褒美の中でも一番豪華なものは前回の裏表紙でしょう。恋人にしたい部門1位の西畑大吾くん(なにわ男子)が通常版の表紙を、2位の浮所飛貴くん(美少年)がちっこい版の裏表紙を務めました。ちなみにこの号の表紙は全員が恋人にしたい部門にランクインしたなにわ男子です。


②恋人にしたい部門10位までの短期連載“Jr.しつもん箱”

ここ数年のJr.大賞では、恋人にしたい部門上位入賞者(何位まで対象かはその年によって変わります)の短期連載が組まれています。短期連載といえどソロで数ページが割かれ、毎月の掲載よりかなりおいしい企画となっています。


③美形部門、セクシー部門ランカーのMAQUIA掲載

前回はついにMyojoを飛び出して、同じ集英社の雑誌であるMAQUIAにまでJr.大賞の影響がありました。しかもこちらは恋人にしたい部門ではなく、いちばん美形部門、いちばんセクシー部門の上位ランカーが掲載されました。

これにはもちろん美形部門で前回3位に入賞した龍我くんも掲載。ひとり1ページというこれまたかなり良い扱いでした。

おそらくこのMAQUIAへの掲載を見て、今まではこの部門に投票していなかった恋人にしたい部門上位ランカーのファンもなりふり構わずいちばん美形部門、いちばんセクシー部門を狙ってくる可能性があります。いちばん美形部門は龍我くんのランクイン常連部門です。今回もMAQUIAへの掲載があるかはわかりませんが、この部門は手放さないでいきたいですね。

昨今のJr.への仕事の入りっぷりを見ると、今回も恋人にしたい部門、その他の部門問わずJr.大賞をもとに何かしらのご褒美がある可能性があります。


恋人にしたい部門の上位ランクイン、他の部門での1位入賞、どれも並大抵のことではないと思いますが、龍我担のみんなで協力し合って龍我くんに応援の気持ちを届けられればいいなと思っております。ぜひ龍我くんへあなたの清き一票を! 

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