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【こなんSDGsカレッジ】セミナーDAY5| 「どんな『こなんSDGsカレッジ』を作りたい?自分はどのように関わりたい?」


みなさんこんにちは!


滋賀県湖南市とNPO法人グローバルな学びのコミュニティ・留学フェローシップが協働して実施している「こなんSDGsカレッジ」です。
過去4回のセミナーの様子をギュギュっと凝縮してお伝えしています!


こなんSDGsカレッジとは

湖南市の次世代を担う若者を中心に、地域や関係人口など多様なキーマンとともに、若者が主体的かつ能動的に活動できるまちづくりのたまり場を創出し、若々しいまちを実現することを目的として、創設されました。
今年の「こなんSDGsカレッジ2022」では、留学フェローシップのメンバーも多数参加する大学生メンター(海外大学生・国内大学生)が、湖南市および近隣市町に在学、在住の中学生・高校生の皆さんをサポートし、自分のやりたいことの原石やふるさととの関わり方を探り、地域で自分自身のプロジェクトを形にする活動を通して、若者が継続的にまちづくりへ参画できる仕組みづくりを目指しています。


セミナーとは

中高生をサポートするメンターとなる大学生と市役所若手職員を対象とした、メンター研修プログラムです!
「湖南市ならではの魅力」「メンターとしての作法」などを学び、プレーヤーとしての視点とサポーターとしての視点を身につけ、カレッジに中高生を迎える準備をします。

DAY 4 の様子は前の記事からご覧ください!


DAY5|7/17(日)

「どんな『こなんSDGsカレッジ』を作りたい? 自分はどのように関わりたい?」


意気込み宣言


最後のセミナーDAY5では、これまでのセミナーで身につけた視点を用いて「自分がどんな地域活動のプレイヤー・サポーターでありたいか」を共有しました。このカレッジではプレイヤーは「湖南市で自分のやりたいことを実践する役割」、サポーターは「中高生が湖南市で自分のやりたいことを実践するのをサポートする役割」と定義しています。大学生はそれぞれがこの2つの役割を担い、また誰もがこのカレッジに居場所を感じられるようなコミュニティをつくっていくために、キャンプに向けて準備していこうと思いました。





ここまで読んでいただきありがとうございました!

次回は、8月に実施された、「こなんSDGsカレッジ 日帰りキャンプ」についてお伝えします!
お楽しみに!


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