星の王子さまのお気に入りの言葉
こんばんは。Ryuco(りゅこ)です。
某配信アプリで仲良くしてくれている皆さんいつもありがとう。
そしてたまたまこのnoteを見つけてくれたあなた、はじめまして🫶
noteを書いている友だちがパラパラいて、
私もなにか書いてみたいなー
でもネタがないなー
みたいなことを思っていて、ふと私の好きな本「星の王子さま」について書いてみようかな、と思いスマホを手に取りました。
皆さんは「星の王子さま」読んだことありますか??
私は大学生のときに初めて読みました。大学でフランス語を勉強していたのもあり、フランス語で初めて読んだ本がこの「星の王子さま」です。
あまり読書はしない方ですが、これは数少ないお気に入りの一つです。
今日はそんな星の王子さまからお気に入りのフレーズをご紹介したいと思います。
一番有名なフレーズは、きっと皆さんも知っているこのフレーズ、、
これも本当に好きなフレーズなんですけど、有名すぎるので今回は別のものを。
王子さまは自分の星にいた頃、一本のバラと過ごしていました。
彼はバラのために一生懸命お世話をしますが、バラは王子さまを困らせてしまいます。
彼はバラとの関係がこじれてしまい、自分の星を出て行ってしまいます。
しかしキツネとの出会いの中で王子さまはバラが自分にとってかけがえのない存在であったことに気が付きます。このフレーズもキツネが王子さまに言ったものです。
私たちは生きていく中で数多くの人と出会います。疎遠になっていく人、深い関係になる人、運命の人、など。
出会った頃には分からないんですよね、これが。この人と仲良くなりそうって思っても気づいたら疎遠になってたりするし、逆も然り。
でもその人とどうなるかは、今は分からなくて、大切な人なのかどうかはこれからその人と過ごす時間や関わり合いで決まる。だから運命の人や大切な人、っていうのは最初から決まってるものではない。
これは恋人だけじゃなくて、友だちや同僚にもいえることだな、と思う。
初めて出会った日には分からなくても、気付いたら大切な人が周りにいて、心から愛しいと思う。
それは私がその人たちと過ごす時間や関係を大切にしてきたから、そう思えるんだな、ってこのフレーズから知れた気がする。
当たり前のことかもしれないけど、そういうのって改めて考えて感じるとほっこりしません?
って気付いたら1200字も書いてました。
初投稿なんでこのへんで。
また気が向いたらnote更新しますね🫶
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