⭐️【パートナーシップを語るワークショップ】⭐️第一弾
先日カフェでパートナーシップについて語るワークショップを行いました。ワークショップといっても実際に作業体験をするわけではなく、より具体的にパートナーについて深く語るものです。
①【パートナーの定義とは!?】
私にとって多くの時間を過ごすパートナーとは
”色んな私と相性の合う方です”
よく勘違いしがちなのが恋愛モードの頭の時のみに相性の合うをパートナーに選んでしまうということです。
人間の恋愛モードの時間なんてほんの一瞬です。
見た目や性的な相性が合うだけでは、その人と合っている部分は相手にもよりますが5%〜10%です。
例えば相手が愛人とか性的交渉のみの相手なら一緒にいる時間は一生のうちの数時間ですのでそれで良いですが、長い時間一緒にいる相手はそういうわけにもいきません。
他にも自分のモード(人格)が変わった場合でも楽しく、通じる相手でないといけないのです。
仕事の時のあなた、友人といる時のあなた、親といる時のあなた、自分の趣味を楽しんでいる時のあなたは、また少し違わないでしょうか?
そのような自分をまずは知っておく必要があります、下記がそのいくつかの要素です。
(1)もしこの人が自分の仕事のパートナーとしてもうまくいきそうか?
=仕事場でうまくいっている人をイメージする
(2)もしこの人が自分の親だとしても尊敬できて頼れることができるか?
=いままでで尊敬している人や親とはどんな人かイメージする
(3)もしこの人が友人だとしても一緒にいて助け合い日々を楽しむことができるか?=一番仲の良い友人とはどんな人かイメージする
(4)もしこの人が学校の先生だとしても教わりたいと思うか?
=いままで教わった先生で一番良かった人とはどんな人か?
(5)本当に困った時に何でも相談できるメンターであるか
=いま自分の周りで一番相談しやすい人とはどんな人か?
など考えてみてください。
そのような方なら恋愛モードだけで合う人よりはずっと一緒にいれるのではないでしょうか。
私は基本的にパートナーシップには10の原則を設定しています。
これを見つけ出すためには、その人の色んな人格を引き出さないといけませんので、相手をそのモード(人格)に変えるきっかけを与える必要があります。
またそのやり方は次回以降にお話ししますね。
本日も有難うございました!