ドカベンの記事を書き始めたけれど・・・
書いた下書きを読んでみて ふと思った。
これって 著作権侵害にひっかかるんじゃねぇの?!!
本屋さんで ふと目にした 「水島新司の世界 ドカベン&大甲子園」
中学生時代 野球部だったこともあり、当時の夏の甲子園大会が始まる頃、小遣いで買いそろえた「ドカベン」のコミックスを毎年読み返していた。
懐かしい! 見つけた時は今年の夏の甲子園大会は終わった後だったが、
61歳になった今、『もう一度読み返してみたい』と「ワクワク」する感情が湧いてきた。
それにくわえて、61歳にして始めたブログのネタにもなるのでは?との嬉しさもあった。
「水島新司の世界 ドカベン&大甲子園」は即購入。
コミックスの調達は、古本屋かぁ・・・
「いや、まてよ、メルカリを覗いてみるか」
あったのだ、第1巻から第31巻までの まとめ売りが!
年代物といえ、きれいな状態で送られてきた。
こちらのnoteに登録してからマガジンを先に用意して、第1巻を読み始めた。
岩鬼、わびすけ、丹下、影丸、じっちゃん、サチ子、夏子はん。
聞き覚えのあるような無いような キャラクターが登場してきた。
第1巻を読み終え、さて記事にしようと書いて行ったが、
それは、漫画のストーリーをそのまま文章にしているだけだった。
これって、「ネタバレ」なのか「著作権の侵害」にあたってしまうのか、
急に不安になってきたのだ。
ひとつに「ドカベン」の何をテーマにしようとしているのかを決めていなかったことに気が付いた。
しばらく 思案した。
感想文かぁ、読んだ感想を書けばいいのか・・・
レビューがそうだよな。
ただ、おもしろかった、つまらんかったじゃ つまらんしなぁ。
そこは、文章力を上げるための練習として 捉えてみようか。
第1巻から第31巻まで書けば 少しは上手になるだろう。
”モノ書き”になりたいんだ。と思った。
こうして書いてることが楽しい。
ある程度の時間をもてあます、前期高齢者にとっては、ボケ防止にもよいのかもしれないな。
どんなマガジンができるか まあ のんびりと。